うんたま森のキジムナー

梅雨入り

5月7日に、奄美地方の梅雨入り後、翌日8日に、
沖縄県気象台が「梅雨入りしたとみられる。」と
弱気な発表があった。

8日は、西の空から黒い雲がやってきて、時折、
ピカッとひかるカミナリが気持ち悪かった。
午後から、天候が急変する予報だったので、午後の
ダイビングを中止して戻ってきた。

梅雨入りは、カミナリを伴った雨が降る。
年間の降水量がもっとも多いのが、梅雨の時期で
あるが、毎日、毎日、雨が降るわけではない。
土砂降りの雨が降るのは、梅雨の最初と最後で、
梅雨の間は、太陽光線もやさしく
けっこう過ごしやすい。
意外とこの時期に沖縄に来るのがいいかもしれない。

梅雨が明けるのは、昔から「糸満のハーリーの鐘がなる。」
と言われている。
旧暦の5月4日・5日 新暦では6月17日が梅雨明け。
例年だと、カミナリを伴った大雨が2~3日降るのが
沖縄の梅雨明け。

沖縄の旅行パンフレットを見れば、青い空・白い入道雲・
真っ白な砂浜にはビーチパラソルでが並んで、晴天の
イメージが強いが、年間の晴れ日数が他県に比べ
低いのが沖縄県。確か年間の晴れの日が5日~7日しかない。
これは沖縄県が東西約1000㌔本州とかわらないくらい
あるからで、常に沖縄県のどこかで雨が観測されている。



ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「宮古島」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事