はじけて、空室を知らせる看板が目だって
増えてきた。
そりゃそうだ家賃は本土を超えて、ワンルームで
10万円以上。20万円に満たない給料で払って
いけるはずがない。
沖縄に移住するのに最初にぶつかる壁が
住むところだった。当時はアパートを斡旋する
不動産屋はなく、自分で探さなければ
ならなかった。
カーテンのかかってない部屋を見つけて、
アパートの家主を探す。
一番の問題は地元の保証人が必要だった。
知り合いなどいないのに、地元の保証人なんて。
私は、正直に保証人はいないと言ってみた。
すると大家さんが保証人になってくれた。
今でも感謝している。
沖縄での部屋探しは、地元の知り合い探しから
なんていう時代だった。
今はアパート専門の不動産屋も数軒あり、
空き部屋はすぐに見つかる。
保証人も保証協会で地元の知り合いなど
いなくても借りることができる。
家賃の安いところも、ボチボチ出始めたようだ。
これからももっと空き部屋が出るだろう。
結局は建設し過ぎたわけだ。
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きじむな
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