長岡花火

キコは、長岡の小学校に通ってました。
毎年、家族で花火を観て当たり前に三尺玉を観て育ちましたその後、新潟市に引っ越して、（今はないみたいだけど）鳥屋野潟の花火を観て、小さいなぁと思ったことは覚えてます

会社に入って、長岡花火といえば、イコールお仕事になり、トイレに並んだ列で彼氏と来ていた同級生に偶然あってすっごいうらやましく思ったことも覚えてます

でも、東京行ったら、なんだかリフレッシュしたみたいで、素直に長岡花火に行きたいって思えるようになりました
お友達に誘ってもらって、フラメンカな皆さんと一緒に、鑑賞

すごかったっす。

まず、打ち上げ箇所が増えていて、迫力全然違うし、花火の色も見たことないような微妙な色がたくさん。
外国でも働いてたネイリストさんが、「日本人にしかこのピンクの色の違いはわからない」って言っていたこと思いだしました。
こんな一瞬のできごとに花火師さんが１年かけて準備して何万人が感動するって思うと、すごいことだよね

有料席だけあって、目の前が打ち上げ場所。信濃川も長生橋もよぉく見えたぁ。

天地人とかは写真片手に楽しんだけど、ラストのフェニックスはカメラを置いて、目に焼き付けた。
そもそも、スケール大きすぎて、カメラに収まりきれませんので。

いろんな花火があるけど、こういうカラフルで新しい感じより、昔ながらの一色で川面に落ちて行く感じのが好きです。やっぱり。

そして、フラメンコの先生が言ってました。花火とフラメンコは似てると。
美しくて儚くて。。。そして、LIVEが一番
カンテやギタリストが岩や山だったりするなら、踊り手は川。山や岩によって形を変えながら進んで、海に出る。その海に出る瞬間が、!OLE!　の場所。なるほどぉ。
新潟市は日本一の信濃川が海に出るOLE!な場所に位置しているし、キコは四柱推命によると『大河や海のような大きな水』なんだけど、けどけど、未だ!OLE!には届かず残念

やっぱためてためてやっと解放される感じがないと、!OLE!じゃないのか。キコは、DVDみていても、なんかフワフワしていてそれを尋ねたら、課外レッスン始まったお姉様はブレリア踊りだすし

でも、いつかその時を夢見て、明日も東京へレッスンに行くのです。
いやいやそんな大それたことは考えていなくて、ただただ楽しいだけです

そうそう、昨日は後ろを振り返れば満月
満月大好きだったけど、満月の夜は悪いことがおこりやすい。写真は禁物だって！ど～りで、キコの人生悪いこといっぱい。満月のせいにしておこっと。

新潟へ戻って、栃尾の油揚げ納豆入り、ナス付け、佐渡エゴ、へぎそば、きく、日本酒メーカーの梅酒と新潟ざんまいでまた寝不足です
でもまっすぐ帰っても興奮しすぎて眠れないもんね　
　

もも

久しぶりのお休みです！台風のうねりが日本海にもちらりと入っていて、20分で退散・・・。

そうそう今年は何となく桃がお手頃価格♪梅雨明け早くて甘くて豊作みたい。

海帰りに、直売していた。
7個500円は謳い文句。訳あり商品、今日はないそうで普通に３個1000で購入。伊勢丹と同じですけどぉぉ。

お隣では、日本海夕日コンサートのステージ設営中。
こういう裏方スタッフにきゅんとしちゃいます☆

そして、ランチはベジタリアンカレー。

もちろんベジタリアンではないけど、マクロビオティックやビーガンフードが大好きです。

さて、夜は長岡花火です☆