La vida es un carnaval

旅と海、最近は山登りが大好き☆
人生何があったって前を向いて歩こう!新潟発☆キコのひとりごと。

初☆電気メス

2016-04-23 22:10:52 | ひとりごと

せっかくのお休みだったのに波なくて予定変更。

タイヤ新しくして100キロ超えたのでボルト締め直してもらったり、カイロプラクティックで月に一度のメンテナンス。POLAエステして、もろもろお買い物して映画観たり。

そして、初の電気メスも!

1年前くらいから、下くちびるにほくろができたの。今までなかったのに!!

悪性とかだとコワイので一度皮膚科に行ってみたら、まあ、悪いものではないので放っておいても良いけど、電気メスで取ることもできるよ、と言われていたの。取るとしたらお値段は?とおそるおそる聞いたら保険診療で1,000円。でも、かさぶた作ってとれるまで傷が残ると言われていて、じゃいつにしようかなと思っていたんだけど、急に時間ができたので行ってみた。ご飯食べてると、「なんかついてる?」と言いたそうな方々を何名を見てきたのでそろそろやっぱ取るべきかと思ってね。

電気メス、ちっちゃい点で焼くんだけど、一度で終わるかと思ったら、何回かじじじって焼かれた想像以上に痛かった。一度あててみて、大丈夫?と聞かれて、痛いですって言ったら、「麻酔もできるけど、注射だからそれも痛いよ」と言われたので我慢した無駄にクスリは入れたくありませんので。

ナースさんにがっつり頭とアゴ押さえられたよ。

ほんと、痛かった

でも、むかしむかしのニードル脱毛より大丈夫、と自分に言い聞かせてみた。

おっきい傷薬もらったので、「傷薬なら、他にも使えます?」って聞いたら、「処方薬は処方された所だけ。。。」と杓子定規的な返答。気に入らない。それ以上は期待せず、すっと帰ってきました。

絶対、他に使えるよね、ゲンタマイシン軟膏。ま、いいけどさ。

 

えっと。

しばらくちゅーはできなそうですねぇ


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「THE REVENANT レヴェナント~蘇りしもの~」

2016-04-23 21:56:08 | 映画

映画「レヴェナント~蘇りしもの~」観てきました

「とにかく生きている人」が好きなキコとしてはもう、まさしく

キャンプにたどり着くまでのサバイバル感、すごかった。何したって生きている感じ、その知恵と勇気、運、そして生命力かっこ良い。頭のついた毛皮にくるまるなんてなんのその。いま一緒に崖から落ちて死んでしまった馬さんの内臓取り出してそこに入って真冬の夜を過ごす。すごいです。

でもその原動力は復讐心。

なんども書いていますけど、フィクションの世界の復讐劇は大好物です。

だからこそ、あそこまで生き伸びることができた。生きているんだからいいんです。

でもね。

復讐の仕方がね。

ちょっと残念だよぉ。アレハンドロ監督ぅ

そこまでがちょーよかっただけに、まじ。こんなでいいの?こんなののために馬にくるまったの?という残念感。

なんかさ、悪の象徴的な白人将校さんが出演者の中ではイケメンで役柄も良い人だったのに、その方の命をそんな簡単に奪ってまで自分の復讐遂げたいかー

...みたいな。

だめだよ、復讐。

と思い始めた頃に、「復讐は神の手に委ねる」と原住民さんの言葉が出てくるんだけどさ。でもさ、こんな程度?ですよ、監督ぅ。

と今、初めてオフィシャルサイト見てみたけど、「復讐の先にあるものは...」というコピー付いてた。

なるほど。そこを考える映画だったのか。

ん~。

復讐はだめだよ。

でも、史実に基づくとはいえフィクションなんだからさ、思いっきり倍返しするか、何もせず許すかどちらかが良い。

 

あ。キコの私見です。

面白かったですよ。

でも、ヘイトフルエイトの方が好みです


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