今もまだ消化しきれていないのですが、「聖なる犯罪者」観てきました。ポーランドとフランス合作映画です。
司祭には前科があるとなれないそうで、そう言うところからして仏教とは違ってやっぱり根底の宗教が違いすぎて、どこまで理解できているのか...
「赦し」がテーマの映画なのでしょうか。
みんながルール守って、その中で楽しく過ごせればみんなハッピーなんだと思うんだけど。
主人公が、ほんとに聖職者にも犯罪者にも見えて良かったです。
で、実話なんだそうです。
...そうね。
「決闘」とか子どもみたいなことはやめて欲しい。
ほんとの強さは、ココロの強さだと思うよ。
...てことは、この主人公ややっぱり強くて優しい...と言うことか。
じゃ、前科者が司祭になれないと言うカトリックのルールが悪いのでは?
やっぱり、消化できていないんだなー。難しい...