今日の天気は・・・
起きた時から何となく調子が悪かった・・・
それでも お弁当をつくり 夫を送り出したあと
炬燵に15分ほど横になった。
洗濯物を干さなきゃと 炬燵から出ようとしたとたん
うっ! 痛い!
そのまま まったく動けなくなった。
ギックリ腰・・・このままじっとしていれば 動けるだろうと
しばらくじっとしてた。
でも、いつまでたっても動けそうに無い・・
やっとの思いで 携帯をとり 夫に
した。
私の 救急車を呼びたいという言葉に 夫は実家に電話してくれて
義姉が来てくれた。
チャイムが鳴った・・・
動けない・・・
でも、何とかしなきゃと お尻を引きずりなら 玄関に行ってやっと
鍵を開けた。
玄関にへたり込んでる私をみて 義姉もビックリして すぐに
救急車を呼んでくれた。
救急隊員が3人いて その中の1人が女性
その彼女が 自分も経験あるからと 痛みをわかってくれて
ストレッチャーでガタガタされるより 自分でゆっくり歩いたほうがいいからと
上手に立たせてくれた
両脇で支えられながら 一歩一歩 救急車まで歩く
揺れると痛いだろうからと 運転も静かにゆっくりと走ってくれた。
ほんとうにありがたい
病院について すぐにレントゲン
レントゲン室から 車椅子で診察室までの1.2分・・・痛くて痛くて
脂汗が出てくる。
診察室の片隅のベットに寝かされて数時間。
月曜日は特に混んでるらしく 待合室は患者さんで溢れてる
3時間ほど待たされて やっとお医者さんが来てくれた。
レントゲンをみて 骨がずれているけど 骨折は無いから
帰っていい・・・と
こんなに痛いのに帰れって言われても・・・・
大きな病院は手術をしない患者は入院させられないんだって。
家でただ安静にしてるしかないらしい・・・
義姉が会計を済ませ 義兄が迎えにきてくれるというので
その間 車椅子で待っていたけど あまりの痛さで 脂汗はでてくるし
気持ち悪くなるし・・・
とうとう 戻してしまった。
どうしようもなくて また ベットに寝かせてもらう。
座れないから タクシーも義兄の車もダメ。
どうやって 帰ろうかと考えていたら 義姉が ○○セレモニーに
頼もうか・・と
エッ!? ○○セレモニーといえば 先日 義母の葬儀をやったところじゃん
まさか 義母が乗った車じゃないよね・・・とおもいながら いいよと。
迎えに来た 寝台タクシーは介護専用の寝台タクシーなんだって。
最初\(◎o◎)/!したけど 動けない人には助かるよね~
病院からストレッチャーに移され 家の布団までそのまま運ばれちゃった。
すごい 恥ずかしかったよぉ~(-_-;)