おばVAN日記帳 ~明日は誰に逢えるかな?~

鳥さん、虫さん、野の花。朝焼け、夕日、月の光。世界は、愛おしい者たち、美しい時で満ち溢れている。

晩秋の川辺の虫さんたち

2023年11月24日 14時48分57秒 | 虫さん
昨日、勤労感謝の日は、
ご近所の川辺をウロウロ。
福岡は最高気温23度超えの暖かさ。
ヒートテック着ていたことを、
つくづく後悔した。

ここを最後にウロついたのは、
いったい何時だっただろう?
確か10月の上旬だったはず。
写真の日付から、9日だったと判明。
うわ~~~そんなに前だったんだと、
愕然としてしまう。






キタテハ 


秋の蝶のイメージが強い蝶。





ウラナミシジミは、
まだソコソコ見かけた。


今年、この川辺で1番多かったのは、
間違いなくこのウラナミシジミ





キタキチョウ





ヤマトシジミ





ほぼ黒いテントウ虫がいた。
ダンダラテントウだった。
この1枚で見失ってしまったけど、
身元を特定出来る写真で良かった。



こっちは、ナナホシテントウの幼虫。




草むらにオレンジ色の蝶がいたので、
あ、またキタテハだな~っと・・・
でも、その翅が動いた時、
青白い目玉が光った!


タテハモドキだった!


うわ~、お久しぶり~!
確か去年は逢わなかったよね~。


タテハモドキだなんて、
タテハ蝶じゃないみたいな言われ方よね。
立派なタテハチョウ科の蝶なのに・・・
ただ、タテハ蝶としては珍しく、
翅を広げたまま留まるのが、
モドキ」と呼ばれる所以。