おばVAN日記帳 ~明日は誰に逢えるかな?~

鳥さん、虫さん、野の花。朝焼け、夕日、月の光。世界は、愛おしい者たち、美しい時で満ち溢れている。

HANAHANA 2020/02/08 春を告げる花たちが続々と・・・

2020年02月10日 00時00分11秒 | 野の花・その他植物

黄色い花、見~つけた!


キツネノボタンだ~!


以前は、
キツネノボタンキツネノボタン、
全く見分けが付かなかった。
でも、去年、
コレを知ってからバッチリ!



実を見たら、
その判別が出来るようになった。





シロバナタンポポ
西日本には結構多い。
なんか花びらが汚れているな~、
と思ったら・・・


汚れているんじゃなかった!
これって、普通?
いつも車走らせている最中に、
道端に咲いているのを眺めるだけで、
マジマジと見たことなかったけれど・・・


黄色も一輪だけ見つけた。
この辺りで見かけるのは、
ほとんどセイヨウタンポポだろう。





小っちゃな小っちゃな白い花。
ノミノフスマ






川の土手に、
ひょろひょろ~と1本の黄色い花。



菜の花に似ているから、
アブラナ科だろうと見当をつけ、
調べてみる。
これが、スカシタゴボウか?


近くに、もう1本。
たぶん、同じ花。



ただこっちの方が、
若くてピチピチしている感じ(笑)



ここまでの花たちは、
2時間以上のブラブラ散歩中に、
たった一、二輪しか見かけなかった。
こんなにも早く顔を見せてくれて、
嬉しい限り!






田んぼの畦道に、
トキワハゼがチラホラ咲いていた。



昔は、トキワハゼとサギゴケ、
同じ花だと思っていた~。





ノボロギク。
1年中咲いているたくましい花。


それを「野っぱらのボロ菊」って、
可哀想なネーミング。






ポンポンが可愛いヒメツルソバ。
こちらも、コンクリートの隙間や、
石垣でもヘッチャラな帰化植物。


この小っちゃな花の中に、
宇宙を感じるのは、私だけ・・・?





1番多かったのは、タネツケバナ。


ただ、この辺りで見かけるのは、
ほとんどミチタネツケバナ


棒状の果実が、
咲いている花よりも高く伸びるのが、
特徴だとか。

それにしても、
この花の撮影が1番難しかった。
直径5mmにも満たない花と、
華奢なくせに長い茎は、
ちょっとでも風が吹くと・・・


・・・と、なってしまう(笑)
    ピンボケ写真の言い訳デス。







これはまだ花は咲いていないけれど、
トウダイグサかな?
まだ葉先が5つの燈台になっていない。


でも、このままでも、
グリーンの薔薇のようで素敵。
かなりまとまってあったから、
燈台に火が灯る頃は、
見応えがあるだろうな~。
楽しみ!







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