

あ、アカガネコハナバチさん!

8mm程の小っちゃな小っちゃな蜂さん。

コハナバチ科や、ヒメハナバチ科の、
1cmにも満たない小さな蜂たち。
その種類はとても多く、
見分けるのが難しいけれど、
このアカガネコハナバチは、
素人の私にでも、
お名前とお顔が一致する蜂さん。

そのメタリック感溢れるお姿は、
一度見たら忘れない。

アカガネコハナバチのオスは、
長い触角を持っているらしいけれど、
まだ一度もお目にかかった事がない。

体を丸めて、雄しべを抱き抱えて、
こうやって花粉団子を作り、
幼虫のために巣に持ち帰っているんだね~。

今まで、メスしか見たことないって、
働き蜂は、メスだけだから仕方がない。
オスは巣に籠っているんだろう。

小っちゃな小っちゃな蜂さんだけれど、
知れば知るほど面白い。
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『沼』って、最近聞いて、
なんだろう?と思っていた。
元々は、アニメやゲームで、
その深みにハマって抜け出せない状況、
それを指して『沼』と言うらしい。
先日、自宅マンションの通路で、
3日間行き倒れていた蛾、
同居人に、ドン引きされた。
私はすでに、
『沼』に足突っ込んでいるんだろうか・・・?
と思ったら、メタリックに見えるのか!?
女の子なのに、痺れる格好良さじゃん~♪
「今はコロナで、働ける蜂員減らしてて、大変なのよ~ (T.T)」
と言ってるかな?
大丈夫、それは沼ではなく、心が優しいと言うものさー♪
相手が虫嫌いだと、泥沼になる可能性はあるが (^^;
アカガネさん、
メタリックな外観で雄々しいけれど、女子なのよね~。
同居人、
私が蛾を連れ帰った時、
興味深々にやって来たけれど、
「げっ、蛾!?」と、逃げて行きました。
か~な~り、変なオバチャンと思われたのは、
間違いありません。