里山の虫さんたちの写真の整理も、
まだまだ終わっていないと言うのに、
GW明け早々、
すごい虫さんに遭遇してしまった!
モンウスギヌカギバ(紋薄絹鉤羽)
本州から九州にかけて分布する蛾。
大きさは、開帳 35~45mm。
鳥の糞と・・・
それにたかるハエに、擬態しているらしい。
モンウスギヌカギバは、
羽にハエの模様が入っている。
鳥はすばしっこいハエは狙わないため、
このハエの模様があれば身が守れる。
と、フジTVの番組、
『ヘンな生き物100連発!』で、
以前紹介されたようだ。
ボルネオ島などの熱帯地方に生息する仲間は、
もっとハエがリアルなんですと!
残念ながら、
そのお顔は拝見できなかった。
と、言うか・・・
指先を近づけたら、逃げられた。
それにしても、すごい!
すごすぎる!
凄いの撮ったじゃん♪
何々、鳥の糞にハエですと!?
あたしゃ、高級スカーフ、高級ドレスの模様にしか見えなかったわー (^^;
そのまま、"魅せられて"、歌って欲しい蛾さんだね♪
まさに、薄衣!!
てか、ハエ???
ちらっと、触覚がのぞいてるあたり、あ、本当に生きてるんだ~、と。
すんごいのに遭遇できましたね~。
まさに、虫の神様から愛されてる!?!
次は、ご尊顔を、ぜひ!^^
こんなのが実際にいる 地道に探してると会えることがる
見つけた時のおばVANさんの表情見て見たかったかな
大興奮だったでしょうね
レアなの発見 おめでとうございます
高級スカーフ、あ~、あるね~、こういう雰囲気の・・・
薄絹の透け感が、とても綺麗でしたよ~!
いっそのこと、フンハエノセカギバとでも改名したらと・・・
指に乗せて、ご尊顔を・・・と思ったんですがね、
そう思い通りには、なかなかですね。
探したわけじゃないんですよ。
朝仕事場の駐車場に車止めて、
歩いていたら、網戸に張り付いておりまして~。
目の端にチラッと入ったんで、二度見してしまいました!
また、所長たちにドン引きされてしまいました(笑)