仕事中でも耳を澄ましていれば、
小鳥たちの声が聞こえる。
小鳥とはちょっと言い難い、
カササギのダミ声も聞こえる。
今の時期、よく聞こえてくるのは、
ウグイスの笹鳴き。
エナガたちのお喋り声。
そう大きな声じゃないけれど、
団体さんだから賑やかだ。
でも彼らは、なかなか写真撮らせてくれない。
割とモデルになってくれるのは・・・
ジョウビタキ。
今年は、ジョビ男が居座っている。
ジョビ男が飛び去って、
梅の樹に背を向けた途端、
シジュウカラの声!
あ!っと思ったけれど、時すでに遅し・・・
この枝被りのボケボケ写真だけ。
メジロたんも来ていたけれど・・・
残念! お尻だけ・・・(笑)
この秋から冬にかけて、
まだ里山の方へ探鳥には行っていない。
もう来ているだろうな? ルリビタキ・・・
イカルにもまた逢いたい。
カシラダカ、いるかな~?
アトリ、ホオジロ、ヤマガラ、アオジ・・・
そう珍しくない鳥さんたちだけれど、
街中では出逢わないしね。
年内はいろいろとバタバタしてて無理そう。
でも、あと少しの我慢。
来年からは、お天気さえ良ければ、
毎週末でも車中泊が可能だし、
里山を思う存分ウロウロ出来る。
うん、あと少し・・・
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