おばVAN日記帳 ~明日は誰に逢えるかな?~

鳥さん、虫さん、野の花。朝焼け、夕日、月の光。世界は、愛おしい者たち、美しい時で満ち溢れている。

黒ニャン母さんと子猫たち・・・じゃなくなってる~!

2021年02月08日 13時16分44秒 | 猫さん
昨日の黒ニャン母さんたち。


キジちゃん、ご機嫌いかが?



眠そうですね~。



黒ニャン母さん、
最初フェンス際にいたのに、
プイっと逃げて行ってしまった。
子猫たちのようには、触らせてくれない。

子猫たち・・・
あれ~、シロクロたちの姿が見えない。
どこかに隠れているのか?



いつも、3~4個置いてあるご飯皿が、
昨日は1個だけだった。
シロクロたち、いないのか?



ここを管理している人たちとは、
一度も会ったことがないので、
その経緯も、現状も、何も分からない。
なので、勝手に推測するしかない。

ケース①
シロクロ2匹、貰い手があった?
あるいは、トライアル中?

ケース②
シロクロ2匹、たぶん男子なので、
先に去勢手術を受け、入院中?

ケース③
シロクロたちに、
男子としてのマズイ兆候が表れたので、
とりあえず別の場所に隔離中?



なんか、昨日のキジちゃん、
寂しそうだったな~。






謎の生物は・・・ ハクビシン!? ★追記・ホンドタヌキですと~!★

2021年02月08日 10時51分54秒 | その他生き物たち
ちょっと郊外へ行ってみた。
年に数回訪れる、お気に入りの場所。



畑の中を横切り、
民家の方へ向かう生き物がいた。
猫?
いや、違うな~、タヌキか~?
でも、タヌキって夜行性よね~。





なんか、ちょっと、不気味な生き物。





タヌキっぽいけどな~。





ちょうどそこへ、地元のおじちゃんが・・・
おじちゃんの話によると、
ハクビシンだと・・・
2匹がこの辺りをウロついていたけれど、
数日前、1匹が死んでいたらしい。
この残った1匹も、皮膚病みたいだ、と・・・





こんな、福岡市の近郊にも、
ハクビシンがいるんだ~!と、
ちょっとビックリ。




追 記

この生物は、ホンドタヌキだと、
ある方が教えて下さった。
わざわざ『本土』と付くのは、
別の種類のタヌキがいるのか?
と思って調べたら、
日本に住んでいるのは、
ホンドタヌキと、エゾ(蝦夷)タヌキらしい。
と、言うことは・・・
ふつ~のタヌキってことね(笑)

地元のおじちゃんの話では、
ハクビシンだったんだけどな~。
おじちゃんの話、
もう少し詳しく書くと・・・

数日前、このおじちゃんの家の近くで、
得体の知れない動物が死んでいたので、
町役場へ連絡して、
回収に来てもらったらしい。
で、その時集まった人たちの間で、
何だろう?となり、
タヌキじゃないよな~、
ハクビシンじゃないか~?
との結論に至った、と・・・

その死んでいたタヌキも、
私が撮ったタヌキ同様、
首から下、ほぼ全身脱毛していたらしい。

Wikipedia によると・・・
  疥癬に罹患する本亜種は多い。
  疥癬は重篤化すると
  細菌の二次感染を招き、
  また体毛が全身が脱毛するために
  体温維持が困難となり、
  冬季に死に至る。
  疥癬の伝染により
  地域個体群が絶滅したと
  考えられる地域もある。 






ちょこっと雑談 ~ジェネレーションギャップ~

2021年02月05日 11時37分55秒 | 日記・雑記
仕事場のご近所散歩をしていて、
初めて入り込んだ路地で、
今時珍しいものを見つけた。


塩ビパイプが取り付けられているけれど、
コレ、現役なのだろうか?
キコキコとやってみたら良かったんだけれど、
イマイチ足場が悪い感じだったので、
手が出せなかった。

さて、この物体が何か?
ある程度のご年配(?)の方々は、
ご存じだとは思うけれど・・・
逆に言うと、御いくつ位の方からは、
何、ソレ?になるのだろう???

子供の頃、自宅の近所にもあった。
外遊びから帰る道すがら、
用もないのにキコキコやってたな~。

地下水を汲み上げるための手動のポンプ。
正式名称は、なんて言うのだろう?
手押しポンプ?
若い方たちは、見たこともなく、
当然使い方も分からないだろう。



若い方と言えば、
我が家の居候デカ猫もその世代。
ジェネレーションギャップを、
まざまざと感じたやり取りが2件。

ひとつは、ビクター犬
それこそ、何、ソレ?だったので、
名前は知らずとも、
どこかで見たことはあるだろうと、
ああで、こうで・・・と説明したけれど、
知らん!の一言。
まあ、仕方ないか・・・



もうひとつは・・・
大河ドラマで、
坂東玉三郎氏が帝を演じていらっしゃる。
その御姿が美し過ぎる! 神々しい!と、
ネット上でも話題に上っていた。
私も、そのシーンは見た。
さすが人間国宝の歌舞伎役者さん。
衣装負けしてないその立ち居振舞いは、
お見事と言うしかない。

でも、そんな方でも、
今時の若い子にかかったら、
誰、ソレ?

え~! ええ~!!
玉三郎を知らんの~!?

思わず叫んでしまった・・・







川辺のモズ男くん

2021年02月04日 10時58分16秒 | 鳥さん

3年ほど前の、
モズ男くんの可愛い写真を発掘したので・・・


今と比べると、
ずいぶんピントが甘いな~と思う。
ま、今だって、
ピントばっちりの写真は、
なかなか撮れないんだけれどね~(笑)


この写真の後辺りから、
ちょっと撮り方を変えたんだった。
無理に大きく撮らない、と・・・
倍率を上げて撮ると、手振れの元だ、と・・・


この頃は、川沿いの樹々がまだ沢山あって、
小鳥たちを目の高さで見られたんだけれど、
今は、それが叶わなくなった。


モズ、ジョウビタキ、メジロ、
そしてカワセミも・・・


まったく・・・
あ~、思い出したら、
また怒りがこみ上げて来た~!


このモズ男と同時期の鳥さん写真、
割と近距離で撮れていたので、
可愛い表情を捉えたものがあった。
また、UPするかも~。
        

なんてね・・・
実はネタ切れ~~~(笑)






ネッタイヒメクロミバエ ~ちっこいちっこいハエさん~

2021年02月03日 10時27分34秒 | 虫さん
去年の9月に初めて出逢って、
もう一度良く見てみたいと思いつつも、
冬になり、もういないねと諦め、
ちょっと忘れかけていた虫さん、
ネッタイヒメクロミバエ

それが先週のポッカポカな日、
バッタリ出逢ってしまった!



大きさ3~4mm。
も~、小さくて、小さくて・・・
立ったまま見ていたら、
ゴミにしか見えない。




名前の通り、
もともとは熱帯地帯にいたハエだろう。
温暖化に伴って、北上。
今では西日本各地で見られるようだ。




でもこんな南方系のちっこい虫、
成虫では、冬を越せないんだろうと、
勝手に思っていた。




ところがどっこい!だね~。
この間の大雪の中でも、凍らずに(笑)
どこかで、こっそり、ひっそり、
春が来るのを待っていたなんて・・・

ほんと、昆虫すごいぜ~!!!