ホイール4

先程CUP用はRS用よりマグの含有率が低いと書きましたが私も果たしてマグの含有率が何%以上をマグホイールと言っているか迄は知りませんが、RS用にはディスク面にmagnesiumそしてMAKERのＳＴＴＩと表示されて他の通称CUPホイールとは差別化されてます。
一方本物？のCUPには表面にそれらしき表示は有りませんが裏面にはMgと表示されmagnesiumが混ぜられているのは明らかです。ただ、CUPも含めmagnesiumは酸化に弱いので果たしていつまで強度を保ち続けるかは非常に微妙です。なにせ古い物は製造から20年近く。精度の低い安物みたいに走行中にバラバラになったりしないのか…そろそろ要注意です

ホイール3

は某Y-auctionに出品されてる964CUP用ホイール一式です。それに因ればFrontは8J Rearは9.5Jだそうで昨日書いた8J/9Ｊは誤りだと言うことになりますなにせ私も預けっぱなしでもう2年。正直記憶も曖昧で…（言い訳）
ただこのCUPホイール軽くありません。RS用のマグでさえ他のアルミ鍛造より重いのにサイズはワンサイズ太く強度と耐久性を重視したため、マグの含有量を減らした為、かなり重いですそんな訳で私の場合、アルミ鍛造とCUPを普段とCircuit走行会などで使いながらSuspensionとの相性を探ってみるつもりです。
と言うのも、バラバラにする前にRSマグとアルミ鍛造を比較した際理屈では軽量なアルミ鍛造の乗り味の方が優れている筈でしたがRSマグが好印象でしたから。。。