エンジン不調の原因追求の一つとして、スターターの不動対策の為に、このリレーボックスを中心に
写真左手奥のR61を
をブリッヂリレーから下のリレー(53)に交換したり
戻してみたり、
しましたが、結局これと言った効果は無く頭を悩ませて来たのはここで書いたとおりです。
その上、2,000rpm以上でエンジンがバラつき、先週遂にポルシェ専用テスターでの診断を受ける事となりました。
その原因とされたのが
このコントロールユニットでした。テスターにはこのコントロールユニットの他、電圧低下の表示もありましたが、取り急ぎ、ポルシェファクトリーオーナーのコントロールユニットを借り交換するとエンジンはいとも簡単に回復。快調に回り始め、これでエンジントラブルからも開放されると思い首都高でファクトリーを目指しましたが、ファクトリーを目の前にしてエンジン不調に。。。
またまた、暗雲が立ち込めてきました。
ただ、一点明らかな点が。それは、ファクトリーの直前のガソリンスタンドでセルの再始動が出来なくなったということです。これまでのセルがうんともすんとも言わない状態ではなく、完全なバッテリー上がりの状態でした。
どうやら、発電容量の問題のようです。
そこで気付いたのが
このクーリングファン。といってもこの中にあるオルターネーター(発電機)です。
そもそも、クーリングファンなんてそうそう交換しないもんですが、我がカレ2はご覧のようにクラックが入ってしまっていて、交換部品を探していたんです。
その際に上の写真のパーツ(ファンとオルーターネーターのセ
ット)が出て来て、パッと見、ブラシや本体の雰囲気で交換したんですがこのオルターネーターが駄目だった可能性が出てきました。
明日、マイスターが交換してみてくれますが、果たして結果は???
週末テストに出掛けられると良いんですが。。。