昨年末、柏のホンダウイングリトルガレージに頼んだままになっていた純正部品を引き取ってきました。
ってほとんど見えませんか
因みに取り外したのはこれ。。。そうRC30のカウルをとめているパーツでした。
最初は部品の取替えだけにするつもりでしたが・・・、
交換してる内に彼方此方に汚れが溜まって気になるので、カウルを外しての大掃除に取り掛かる事にしました。
そもそも、このRC30は耐久レースでの使用を前提に作られてますからカウルは簡単に外れます。
フロントカウルが無いので、ライダーの視界もスッキリ。お次は・・・。
アンダーカウルもテールカウルもご覧のとおり簡単に取り外せました。
細かいところはスポンジと歯ブラシで汚れを落としていきます。
このアングルから見ると正に往年の耐久レーサーのかほりがプンプンします。
このRC30は片持ちのスイングアーム(Pro-Armだっけ?)なので耐久レースではご覧のレーシングスタンドでタイヤ交換等の作業をしますが、これが掃除するときに凄く便利。
純正のレーシングスタンドは一人で使うには不便ですが、このアルミのレーシングスタンドはレバーで上下出来るので非常に重宝します。
カウルの無い後姿もレーシーな感じで良いですねぇ~。この後ガソリンタンクも外して徹底的に綺麗にしました。
その時気付いたのがガソリンがあんまり残ってない・・・。って事です。
普段あんまり乗る事は有りませんから、メーターの距離も満タン後135km程ですが、月一程度の暖気でかなりの燃料を消費してしまったようです。
今回の燃費は相当悪いですね(笑)
ってか無駄?なCO2沢山出してしまいました。