車検取得時に発覚した、エンジン&セル不調。既にトラブル発生から1ヶ月が経過。
最初は時々セルが不調になった事から、セル関連のブリッヂリレー等の電装系トラブルが想定され、2種のリレーを試しても改善には。。。
そして、ポルシェ専用テスターで疑われたのが、コントロールユニット(モトロニック)でしたが、ポルシェファクトリーから借用しテストした結果、直後はトラブルが消え改善したかに見えたものの、暫くすると、エンジン不調が再発。
そして、ガソリンスタンドでのバッテリー上がりで、遂にトラブルの尻尾を捕まえたように見えた前回レポートでした。
そして、今日遂にその原因と思われたオルターネーターを交換して、三度テストを行いました。
エンジンを再始動し、まずはオルターネーターの出力を測定。13.9~14.0Vを表示しましたがこの数値自体は、前回と大差有りません。
決定的に違ったのは、バッテリーターミナルでの電圧。13.4~13.5V明らかに電圧が改善しています。これは期待大です。
最初にマイスターのドライブでチェック。
以前のあの不調は何だったのか・・・。と、思わせるほどの快調ぶり。こうでなくちゃ。
ドライバー交代でファクトリー周辺を20kmほどテストドライブしましたが、何のトラブルも起こりませんでした。
万歳。トラブル解消!?かな。。。
車検取得の為に、一時的にオリジナルに戻したシート
も、レカロに戻し、
仮に、下地処理のみで終わっているボディを仕上げます。いやぁ~嬉しいです。
あっ、そうそうリアのCarrera 2の文字も外します。リアガラスも軽量RS用に交換しなきゃ。