9月23日、秋分の日はピアノコンサートの
予定でしたが、延期になりました。
その代わり、この日は緊急事態宣言により、
ずっと自粛していたピアノ連弾の練習会で
ひさしぶりに連弾メンバーが集まりました。
最初にケテルビー作曲”ペルシャの市場にて”
から練習スタートしました。
キャサリンロリン作曲”ロシアのワルツ”
アブレウ作曲”ティコティコ”は、
前回と同じ曲ですが、パートナーさんは
別の人に変わりました。
ピアノ連弾は、パートナーさんが変わると
随分曲の雰囲気が変わっていきます。
パートナーさんは”永遠の名古屋嬢さん”です。
エレガントな雰囲気がプラスされるようです。
そして、このパートナーさんと何回も
演奏している定番曲、”星に願いを”
”日本のうたメドレー””もみじ”です。
コンサートは延期となりましたが、
今の曲をレパートリーとして弾きこんで
さらにグレードUPさせたいとのこと。
そこで今回の練習会を開催したのです。
今回の練習会の目玉は、”実習”です。
延期になったコンサートの代わりに
練習が終わって、愛知県一宮市にある
尾張猿田彦神社にいきました。
神社参拝後、実際のコンサートを想定して、
神社にあるストリートピアノを演奏。
ちょうどコンサートで弾くプログラムで
約20分の演奏をすることにしました。
パートナーさんは神社のストリート
ピアノは初めてだと驚いていました。
コンサートが延期になったのは残念だけど、
代わりにとてもよい経験ができたと
喜んでいました。よかったです。
最後に神社で御朱印をいただきました。
一宮市市制100周年記念の御朱印です。
御祭神の猿田彦さんが一宮市のゆるキャラ
”いちみん”と一緒に”一宮モーニング”…!
とても楽しい御朱印でした。
ストリートピアノにハマる人の気持ち
絵入り御朱印にハマる人の気持ち
なんだかとってもよくわかりました。