コンサートホール、社寺、博物館の歴史講座などで歴史トーク&演奏している珍し~い「歴女ピアニスト」のブログ。
今日は「スーパー猫の日」だそうです。
2022年の2月22日だから?
ピアノやってる方って、
猫好きが多いようですね。
いつもコンサートに来て下さる方から
とてもリアルな猫のぬいぐるみを
いただきました。
ふわふわの毛の眠り猫です。
我が家も2014年まで
猫を飼っていました。
「猫いない歴」何年になるでしょうか?
今年で8年になります。
この猫ちゃん18年間生きていました。
ピアノ室にいるのが大好きでした。
コンサート前の練習時とレッスン生の
レッスンがある時だけは、「ピアノ室に
入ってきちゃダメだよ。」とよ~く
猫に言い聞かせておきました。
猫ちゃんはその言いつけを
きちんと守ってくれました。
そして不思議に思うことがありました。
レッスン生から休みの連絡が入り
急に空き時間ができる時があります。
そんな時、猫ちゃんは必ず
さ~っとピアノ室に入ってくるのです。
そして「遊んで」というように
近寄って甘えてきます。
猫ちゃんに、レッスン生の休みを
知らせたわけではないのにね。
猫ちゃんていったいどうやって
わかるのでしょうか?
気配で察知するのでしょうか?
私にはわかんニャイです。
猫ってホントに不思議な生き物です。
2022年5月8日、日曜日、愛知県
豊明市でのコンサート開催の連絡が
ありました。
「曲、何にする?」
出演のお誘いを受けました!
まだまだコロナ禍の中、嬉しいことです。
ピアノ独奏、ピアノ連弾のコンサート。
持ち時間は一人15分とのことです。
誰かと曲が重なってしまうといけないので、
みんなで”相談しましょ、そうしましょ!”
「やっぱ、いつものレパートリーですか。
いや、羽生くんも難しい課題にチャレンジ
私も、やはり難曲にチャレンジしようかな。」
「いつもと違った雰囲気の曲にしますね。
私、今年はベートーヴェンソナタに
取り組んでいます。豊明で演奏する
機会があれば、嬉しいですね。」
いろいろな意見がありました。
豊明コンサート、回を重ねるにつれ
来て下さる常連さんもできました。
応援してくれる方が増えているので、
有難いことです。頑張らなくっちゃ~。
連弾は”永遠の名古屋嬢”さんと共演です。
パッヘルベルのカノンやショパンのノクターン。
時間があれば、他に今までのレパートリーを。
独奏は、ほとんど演奏されない曲を。
他の方と曲が重なる心配がない曲に。
誰も注目していない曲かもしれませんが、
楽しく練習できる素敵な曲にしたい。
一度聞いて下さいね。
”明けや”の立春大吉餅をいただきました。
栗おはぎと大きな栗大福のセットです。
立春からちょっと間のだけの限定販売。
大きな栗の入った淡いピンクの栗大福、
栗おはぎも、ずっしり食べ応えありました。
期間限定というのが魅力の一つかも。
春の豊明ピアノコンサート
ずっしり聴きごたえある
素敵なコンサートにしたいですね。