ポタライブ 死者の書 楽日

　
　
無事終演。

一日３回、を、三日間
各回の集中をつねに維持する
そしてさらに、
つねに創造的でありえたか。

なんたること。

行き止まる、次に踏み出しものは
あまりにも稚拙であったり。


でも、
そのプロセスを
そこに居る事によって
体顕させて下さった皆様に
先ずは心よりの感謝を。

ポタライブ 死者の書 中日

　
　
見る側にも課せられるリスクが大きい。

楽しんでしまえばよい事だけど、
そこに至るには
一瞬の判断しか許されていなく
表現する側に頼りが有るべきか。

ポタライブ 死者の書 初日

　
　
ときに自分が、
テロリストや通り魔のように思えてくる。

いやいや。

だからこそ、
真摯な今を
不甲斐なさを感じつつも
紡ぐ。

ポタライブ吉祥寺編 vol.7 口上

昨年のポタライブ駒場編「ぐるぐる」に続く、
木室陽一のひとりポタライブ第二弾です。

しかも吉祥寺を舞台とした作品としては７作目になります。
まだまだこの街には行くべき場所があったのか。

多少の雨にも対応しています。
天候不順でも、きっと大丈夫、
どうぞ安心してお越し下さい。

タイトルは「死者の書」。
ですが、いきなり誰かが死んでてびっくり、
なんて事はありません、ご心配なく。

どこまでも明るい通りを、ずっとずっと進んでゆきます。

今日のポタライブ下見覚書き

つげ義春ねじ式
GREGORIAN CHANT
John Patitucci Heart of the Bass
失った姿の回復ー説教「小栗判官」をめぐって
10年前の「P」六本木キャラメルにて


明日からのTHEATRE MOMENTS公演「幸福な王子」
劇場が急遽「てあとるらぽう」に変更になったそうです。

僕の大好きな作品の再演、健闘を祈念っ。