舞踊家 木室陽一 きむろよういち おどるおどる

木室陽一の舞踊活動が、次第に明らかに。創作・舞台・即興。彼は何処に居て何処に向かうのか。現在、愛媛・中島にて島暮らし中!

わかち合い

2008-06-26 22:22:36 | 舞踊の営み
 
 
高原の香り

夕立ちの雨に誘われて
おもてに出る

自分で見つけた事を
伝えたくなる
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音楽鑑賞会

2008-06-24 22:09:05 | 最近のツアー
 
 
小学校の頃、
年に2回くらい、体育館に全校集まって聴きました。
なつかしいなぁ。

時には音楽のかわりに
人形劇だったり、映画鑑賞だったり。
あの、わくわくな学校行事に同行します。


東京ロイヤルフィルアンサンブルによる、
湖北教育会主催の湖北音楽鑑賞会。
6日間の日程で、茅野市や諏訪の小中学校を全17ヵ所!廻ります。

指揮はなんと、福田一雄氏。
10曲ほどの名曲選の中に、サンサーンスの「瀕死の白鳥」をウタコさんが踊ります。
メインプログラムは「ピーターと狼」

そのタイトルロール(?)を私あいつとめまする。


2008年6月26日から7月3日まで。
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うみだすちから

2008-06-18 13:43:55 | 舞踊の営み
 
 
こつこつとためて
もっといっぱいうごかして
じっとまって

こちらがかわれば
むこうもかわるし

進化とか変化とか誕生だとか
おおらかに、おおらかに。
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もとの花でなく

2008-06-10 16:20:45 | 舞踊の営み
 
 
去年みた花も
枯れてまいとし咲きかわる

居心地わるい
抵抗感があってこそ
創造性もうまれたりする

待つこと
できればより無心に

またこの日常そのままから
うまれる舞踊
即興の可能性
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