舞踊家 木室陽一 きむろよういち おどるおどる

木室陽一の舞踊活動が、次第に明らかに。創作・舞台・即興。彼は何処に居て何処に向かうのか。現在、愛媛・中島にて島暮らし中!

こえとからだ

2008-05-25 21:47:08 | 小栗判官・照手姫
 
 
触れただけよりも
皮膚から
肉から
骨まで届くほどの

自分という存在をたっぷり使う

根差して
生きている表現

そこと共にある暮らし
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自分の住む空間に

2008-05-20 22:14:49 | 舞踊の営み
 
 
秘められた、たたずまい

月はどこに上がっているか
ここの下には上には、何があるのか
いない人に、居る者は
なにを投げかけるのか
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面のように使う

2008-05-18 12:19:56 | 小栗判官・照手姫
 
 
からだとの距離

背中を意識すれば、全ての状況に対応できる

からだに引き入れる、とは、
からだの領域を拡げるとも


のびちぢみ
変化する面
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「かどっこ」にて

2008-05-17 23:36:12 | 舞踊の営み
 
 
不思議なご縁

以前から気になっていた、お琴のジャズ
知らずお隣りに座り、はったりとお会いする
なんと僕の人生の先輩方の名前が、その話しの端々に。

そうして、
あぁ、自分はこの道でよいのだ
と、ふつと勇気がわく。
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足元を眺め

2008-05-12 00:40:22 | 小栗判官・照手姫
 
 
にっぽんを想う

先祖から受け継がれたもの
失われた感覚
実は、忘れている眠らせているままでいるのか

身体からつたわる事と、言葉の音から受ける響きとに、
つながる神秘が自分の中に確かにある。
コメント (2)
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