茶話会「立冬の会」

横浜パラダイス会館にて。


茶話会イベントやってきました。

なぜか「闇タコ焼き」が同時開催。
横浜橋商店街で手に入れた食材を、なんでもタコ焼きにする、という企画で、でも重要なインスピレーションをここに見出だしたりして。


,5(てんご)の公演が今日のメインイベント。
中村さやか・澄井葵による「いいわけの先」の上演です。

そのお返しに、隣のパーキングで踊りました。

タコ焼きやら、ボレロやら、の感想。
端から侵入して、靴と鉄板の響きから、なんとか立ち上がり、端の橋へ、下の海へ落ちるまで。



2010年11月27日(土)
茶遊び主張所×るるる～む♪横浜パラダイス会館入居記念イベント第二回「立冬の会」
横浜市中区若葉町、映画館ジャック＆ベティ下、横浜パラダイス会館にて。

さくら の その にっぽん ７日目楽日！

無事に終演。


名残惜しいなぁ。



温かみある、才能豊かで、素敵な人々に囲まれて。

もっと世界の秘密を探ってゆきたい。

日常から、瞬間と悠久のエッセンスを抽出していく作業。
これはここで一旦とじて、また日常に戻ってリンクを確認して、
同じメンバーにはならないかもしれないけれど、
また再び、凝縮させる作業に戻ってゆきたい。



どうしても固まりがちな議論と感想の会に、
ちょっとした自由を投げかけてみたりして。



　　　　　　　



来場いただいた皆様に、
共有できた喜びと感謝を。

2012年に再演の期待あり、です。

夜のワーク＠品川

公演期間が長くて、久しぶりのワークショップ。


コリをほぐしたり、カラダを動かして廻りをよくするのは、
疲れを取るだけでなく、
また技術を獲得するためだけでもなく、

もっと捨てて、
よりオープンに、自由になるための事。


そこに選択の余地が生まれ、
そもそも持っている「うむちから」に近づく。

だから、人を動かすことができたり、
怪我が癒されたり、
幸せである、ことに心身が寄せられる。

さくら の その にっぽん ６日目

めずらしく、サクラセールが床に着いた日。
ま、一回くらいは、そんな事もあるでしょう。


受付時の準備も万端。
おかげで、お客様の熱気を逃さずに届けることが出来ました。


感想もさまざまいただき、
ケイさんの偉大さについてや、
みみ役のキム テイさんの日本語が美しく印象に残ったとメールが届いたり、
谷川清美さんの泣く瞬間の身体性の速度がとても心地好いとの言を伝えてもらったり。

見方も本当にさまざま。
まだまだ繰り返して、人々との反応を確かめたいのです。



ですが、
まずは、あと一回。

楽日の回。いってまいります！

さくら の その にっぽん ５日目

なんとなく、ざわざわした始まり。


開場までに準備が整っていなかったり、
ロビーでのお客様の雰囲気も、なんとなく慌ただしく感じたり、
本番中も、ささやかなトチリが頻発したり。


それでも、
舞台上で今までにない素敵な瞬間が生まれたり、
客席にもリラックスした雰囲気が持続していたり。


集中力が乱れてきてる面もあるけれど、
その中から、揺るがない強さも生まれてきている。



本日は珍しく、本番後のnotesは、なし。
明日も遅めの小屋入り。

そろそろ、自身の在り方が試される。