ミセビラキ

明日より。


「東京の条件」work編です。

『墨東まち見世ロビー』
NPO法人向島学会と東京文化発信プロジェクトによるアートイベント「墨東まち見世2009」への参加作品です。


この『墨東まち見世ロビー』というのが、岸井大輔の企画作品。

このロビーのオープニング・イベントとして、木室陽一が踊るのが、
「ミセビラキ」
となっております。


把握できたかな？



「ミセビラキ」

2009年8月31日より9月2日まで。
各日、2時、4時、6時、の３回。
来場無料、投げ銭歓迎！
会場：墨東まち見世ロビーにて。
（墨田区京島３－２１－９、キラキラ橘商店街内です）

会場への詳しい道筋は、昨日の記事を参考にどうぞ。

東京の条件 work シリーズご案内

写真は昨日、act編で一旦した駐車場。

今回はこの活動の対となる、東京の条件「work編」のご案内です。

以下は主宰の岸井大輔のご挨拶より。





playworks#2
東京の条件workシリーズ



お世話になります。岸井です。『東京の条件workシリーズ』のお知らせです。
9月から曳舟にあるキラキラ橘商店街に拠点をもち、100日間まちを遊ばせ続けようと思います。よかったら一緒に遊びましょう。




work1
『墨東まち見世ロビー』
9月1日ー12月8日12時ー18時(月ー土をおすすめします)
NPO法人向島学会と東京文化発信プロジェクトがお贈りするアートイベント「墨東まち見世2009」。
岸井は、このイベントのロビーを担当する。
アーティストと地域住民と来場者がコミュニケーションをとれる「大人の部室」を目指し、住み込みで地味に場を作り続けます。


ロビーイベント(投げ銭歓迎)

「ミセビラキ(舞踊)」
8月31ー9月2日14時、16時、18時　
by木室陽一(舞踊家/「４」茶遊び公認アーティスト)

「私設アートカウンシル(芸術事萬相談)」
(できれば予約kicdicek*di.pdx.ne.jpまで)「*」を「@」に換えて下さい。
8月31日9月4日8日9日13時ー18時岸井大輔(劇作家/playworks主宰)

「るるる♪ダンシンヘルスクリニック(整体）」
（三時間2500円・要予約kicdicek*di.pdx.ne.jpまで)「*」を「@」に換えて下さい。
9月3日(木)7日(月)14日(月)14時～、9日(水)19時～　青山るりこ(ダンサー)


「公開、ただの打ち合わせvol3」
9月6日14時ー16時　米光一成(ゲームデザイナー)×大倉マヤ(俳優)×岸井大輔、他

@墨東まち見世ロビー(墨田区京島３ー２１ー９ー１Ｆ)

以下東武曳舟駅からの道順です
改札を出たら左。突き当たりの大通りを左。ロイヤルホストを右に曲がり直進。
京成の踏切を越え、左手にヨーカドーが見えれば正解。東京で一番古いと言われるスクランブル交差点を越えてさらに10分直進。
黄色い「キラキラ橘」の看板がある商店街を左に入る。
右手に交番が見えたら、斜め前、果物屋の前、焼き鳥とテンプラ屋の間




work2
『アーティスト・インの条件』
岸井大輔(劇作家/playworks主宰)×臼井隆志(アーティスト・イン・児童館ディレクター)

9月17日14時ー18時(出入り自由)
定員10名1000円要予約(https://fs222.formasp.jp/w799/form2/)

東京都と東京文化発信プロジェクト室がついに乗り出したソフト型の文化事業「東京アートポイント計画」。開幕に寄せ、アートポイント最小を競う２つの拠点、「墨東まち見世ロビー」の岸井と「アーティスト・イン・児童館」の臼井が、勝手に東京アートの未来を占うトークイベントです。
@墨東まち見世ロビー

NPO法人向島学会×東京アートポイント計画「墨東まち見世2009」参加作品

墨東まち見世2009 www.machimise.net

ＮＰＯ法人向島学会　http://www.mukojima.org/

東京アートポイント計画　http://www.bh-project.jp/artpoint/

東京の条件workシリーズ　http://tokyoconditionwork.seesaa.net/

アーティスト・イン・児童館 http://artist-in-jidokan.blogspot.com/


主催：東京都／東京文化発信プロジェクト室（財団法人東京都歴史文化財団）／特定非営利活動法人向島学会
後援：墨田区／一般社団法人墨田区観光協会
協力：アサヒビール株式会社／株式会社AIP東京／株式会社／エイプラフト／風工房／現代美術製作所／玉の井地区まちおこしプラン推進委員会／東京画廊＋BTAP／中矢清司／ヒノデワシ／ビル・ガロウェイ／有限会社ファーストシーン／有限会社フラット（2009年8月20日現在）

東京の条件 act7

午前10時、池袋。いけふくろう前に集合。
お客様は二人。



10時10分。
服部珈琲店へ。

12時50分頃に店を出て、
文芸座とロサ会館を見る。
お昼は中華。

そこから不思議なゲームで、次に行くべき先、僕の踊る場所をきめる。
参加者の記憶を再現しながらの歩み。この街に別の街が重ねられる。

17時頃、目白に。
学習院内でお茶。

煉瓦道を頼りに来た道を戻り、
庭園や駐車場で一休。

6時半頃、煉瓦の突き当たりで終了。



写真の庭園には、そういえば10年くらい前に来たことが。
今日は羽衣クセにいどみ、あっけなく打ち負かされましたとさ。

そして、夜はワーク

人々の流れの狭間に
ふと、開いている空間。
群衆の中のポケット。


に、
気をはらい、立つ
ともに移動する。


これを２人でやってみるとどうなるか。

そして、さらに、
身体の内部感覚の中にポケットを見つけて、
それと動くことは出来ないか。

見事に打ち上げ

朝をむかえました。


ケイタケイ'sムービングアース公演「LIGHT Part 7 創作畑の日記」
全6公演、無事に終了。
カンパニーとしてのスタジオ公演は初めてなので(今まで劇場ばかりでした)、
ホームグランドでの旗揚げ！の気分。


楽しかったなあ！


この６日間で季節も越え、
暑い中ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。