一泊二日で、大阪に〜

一泊二日で、大阪に。

って言っても、
限りなく和歌山に寄り添った「淡輪」ってあたり。

海の近くの、こんな「まほうつかいスタジオ」って場所で、作品の創作・試演をいたします。


https://theater-mahoutsukai.jimdo.com/the-miracle-magical-studio/




o(^o^)o

松山で乗った急行が、さっそくアンパンマンで、
子供連れのご家族達が大盛り上がり✨



まほうつかいだし。マジカルな旅になりますなぁ♪

そぉ。
今夜は東京でも、
僕の仲間のダンス・カンパニー「ケイタケイs・ムービングアース・オリエントスフィア」が、
日暮里d-倉庫会場で、新作「白鳥の湖」を初演！！




いや〜このカンパニーのダンススタイルをご存知の方は、
あの「白鳥湖」をですよっ、このグループが踊るってだけで、前代未聞興味津々酒池肉林。
〈 なにが起こるのっ！〉
ってくらい「事件」なのです。

チケットまだあるのかな？
こちらも是非目撃を。

さぁて。
僕も、だらだらがんばろ〜♪

＊

◎7/29(土)
『水中会議「海で語る踊る」』
・18時～　
・見学費1000円
本当にみんながしたいことを探る旅
一緒に旅に出たい人はどうぞ来てください。
〈旅人〉大蔵喜恵/牧瀬茜/木室陽一/まほうつかい

8月の「聴くダンス」

チラシが出来ました〜♪
✨
再来週、8月4日に恒例の〈 聴くダンス 〉開催します。

今回は、クラシック音楽。
近代オーケストラの管弦楽技術を惜しげもなく詰め込んだような。

ドイツの作曲家、リヒャルト=シュトラウス作曲の交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」全曲を取り上げます。

この曲の元ネタは、ニーチェっていう哲学者の書いた物語「ツァラトゥストラはこう語った」（あ、おんなじタイトルです）にちなんでますです。
けっこう、その著書にそくした内容が曲にも反映されてますけど、ま、そんなこと抜きにして聴いた方が楽しいかな。

なんていっても、

冒頭の、
トランペットが、

ぱーーー
ぱーーーー
ぱーーーーーーーっ、
ちゃ！ らっあ〜〜〜〜〜（どんだんどんだんどんだん…）！！

って、ファンファーレが超有名。

聴けば、「あ〜！」って必ず知ってるハズです。

＊

で、今回は、その続きから最後まで、全部。
ライブBAR「シングアウト」のスピーカーで大音量で聴いて観ましょう。

な、企画です。

で、
その中で、
僕もひゃらひゃら踊ってます。
✨
観に聴きにいらしてね。

八幡浜市保内で、合宿中〜

島とは、また違った海辺と山々。

松山市の南、南予にあたるのかな。
八幡浜市の保内、っていう地区で、2週間あまりの合宿中ですっ。

まだ、甘夏系の柑橘が残る、山の畑。
その向こうに広がる、瀬戸内の海。
この海は、そのまま九州・大分へと寄り添っています。

＊

ほんとうに、美しい。

で、
たまたま立ち寄ったのだけれど、

ここから、
ほんの20キロほど先に、
ある。

伊方原子力発電所。

振り向いた山々に連なる電柱が、ずーっと延びた先に、
ほんのすぐそこに、
発電所があって。





発電所のそのまた向こうには、
やっぱり穏やかな海と、ほのかに見える島々。

＊

八幡浜市保内の柑橘は、島のそれとは違った品種で。
畑の作りも、樹の育ち方も、なんとなく違った風土であって。

それが、土地の在り方。
風土の多様性が、
ほんとうに豊かさを秘めているのに。

豊かさが「秘められて」見えなくなってるのは、

わかりやすいもの
均一の道路
どこでも明るくて、冷蔵庫が使えて
旅先でも家と同じものが食べられる

そんな、均一さ。
多様性に気を払わなくても、過ごせる便利さ。

＊

「便利」は「豊か」を殺してしまうのですねぇ。

免許を取得して、車に乗る。って事は
そんな暴力をはらんでいる、って気付きました。

そんな、保内で、ひとおどり。

こちらのYouTubeから、ご覧下さい。
https://youtu.be/Di8UbSDgBfo