楽しくいきましょう!
子供が遊ぶように。
無責任に。
無邪気に。
公園でゲームをするように。
真面目くさって、むっつり構えるよりも、
ちゃらんぽらんにっ。
床のタイル踏み。
違う色を踏んでく。
四角いマスごとに踏んでく。
マスの並ぶ線の上を踏んでく。
ひとつおきに踏んでく。
斜めに踏んでく。
右足はマスを、左足は線上を踏んでく。
3歩ごとに線をまたいでく。
またぐ足を変えてみる。
必ず方向転換は90度にしてみる。
1歩、2歩、3歩ごとに方向転換する。
それを繰り返してみる。
3歩、2歩、1歩、とかにもしてみる。
もっと。1、2、3、4、3、2、1、とかにもして、繰り返してみる。
やりながらも、人にぶつからないようにする。
そのためには、足元ばかりを見ないようにする。
また、そのためには、歩みのテンポに気をつける。
人にぶつからないテンポ・視線が、動きの、歩みの呼吸を生んでいる。
場所を変えると、タイルの歩幅も変わるので。
ちょっと、頭も疲れてきたので、ルールを変えて。
ショーウインドーの、陳列棚の幅を、3歩で、あるいは5歩で、移動しながら眺めてみたり。
人の流れに身体のリズム。
街にあわせて心の呼吸。