デモでも、本格的にやりました。
茶遊びを知ってもらうためには、先ず見ていただくのが、
一番の近道。
小手川さんがお茶を用意して、僕が踊る、という設定。
いただいたのは、白茶。
針のような葉っぱ。
今日は彼岸なので、
この春の陽気にあわせた踊りを、
千代田稲荷で。
とのご注文。
この様子を見ていただいた3人のお客様は
次回からお茶を用意して、パフォーマンスの注文をする主人(買う役)をつとめる事が出来る、
という仕組み。
境内にて、
はじめは真っすぐ静かに。
雑味を切りつめるように、
でも自然と声が発っせられる。
地に天に花に。
そうそう、
昨日はここで旅河童をみたなぁ、
と思いつつ。
もう一度見たくなり3時からの回に再度立ち寄る。
次はぜひ夜の回も見てみたいものです。