ちょっとややこしいですが、
おおもとは、
『東京の条件2010会議体』
というプロジェクトです。
東京アートポイント計画という事業と、劇作家の岸井大輔のPLAYWORKSとのコラボレーション企画ですね。
詳しくはブックマークしてる、リンクhttp://tokyocondition.com/
を参照。
この『東京の条件2010会議体』の企画プログラムがいくつかあって、
●会/議/体
●総会
●会/議/体派生イベント
●東京の条件WORKS2010
●まちから創る:岸井大輔創作ワークショップ
などで、↑の中の「東京の条件WORKS2010」に
今回僕は「まちあるきおどり」として出品しているのです。
少し納得できたかしら。
その「東京の条件WORKS2010」専用の特設サイトが出来ました!
http://works2010.jimdo.com/
です。
先日のまちあるきおどりの写真も、ちょっぴり、アップされてます。
探してみて下さいな~。
ついでに、岸井大輔による案内文もご紹介。
東京の条件WORKS2010
場と出会い、積み重ねられた対話が生んだ、作品や仕事をまとめて紹介するコレクションです
東京が美しい。原生林をみているようだ。人の創ったものとは思えない。一駅ごとに変わる景観、共有の少ない人々の行き交い、一貫した解釈を許さない多様性。計画があっても、中途か部分だ。一般に、人間の無軌道な暴走は、破綻を目指してしまう。環境問題や、スラムにそびえ立つバベルや、世界経済のように。しかし、東京は一つの都市であり、精妙なバランスで継続し、極相と生産性を同居させている。これは、人間も、大自然のように生産できることの証明であり、22世紀への希望と感じる。
だから、東京でWORK(作品・仕事)たりえるのは、目前の個別性を愛しつつ、世界に意味のあるパーツを設置する作業なんじゃないか。昆虫学者のような繊細な好奇心と、理論物理学者のような気宇の壮大さをもつモノだけが、東京において、己を示す資格を得る。
そこまで考えて、しかし、まあ、これは、アーティストと名乗る以上当然の資質だし、何かが作品である前提だろう。で、そういう人のそういうプロジェクトのみが東京の条件では生み出されています。つまり、超普通ってことです。
東京の条件の2010年における活動が生み出したWORKをまとめて紹介します。おつきあい、目撃いただけますと幸いです。
岸井大輔
て、ことです。
ブックマーク追加しておきます!
そぉそぉ。
今週の金曜日24日も「まちあるきおどり」中目黒編です。
雨天決行しますよっ!!
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