恒例の、木室陽一 8月のソロダンス
〜 聴くダンス・シリーズ 〜
古今の名曲・名盤と共に、おどる1時間
ふとした記事で、
どうして現代ではクラシック音楽の「大作曲家」が生まれないのですか?
という問いを、目にしました。
あ、ほんまやねぇ。
バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、、、から始まる音楽室に肖像画が掲げられるようなクラシックの作曲家。って、現代では聞かないです、よね。
逆に、そうして作曲された曲が、歴史と共に積もり積もって、「いっぱい あり過ぎる」のも事実。
さて、なにを聴いたらよいやら。
そして、
知ってるつもりの音楽でも、いま真摯に向かい合ってみると、オタクな深みにへも、どんどんハマってゆけちゃうし、ね。
〜 ♪ 〜 ♪ 〜
今回は、例えば、J.S.バッハ作曲の「平均律クラヴィア曲集」からのプレリュードとフーガ、の一曲を、じっくり聴いてみたり
ふと今気になる音楽に「立ち止まらされ」たり
そんな瞬間を、おどりゆきます。
〜 ♪ 〜 ♪ 〜
木室陽一 8月のソロダンス
『 とまる ゆっくり きく 』
19:30〜開演(30分前に開場)
会場:
ライブハウス singing space SING OUT「シング・アウト」
(愛媛県松山市三番町5-3-8 フレッシュリーブス・地下1階)
入場料:
1500円 プラス 別途ワンドリンク・オーダーをお願いします。
***
新・旧の「お盆」の狭間にあたる、この日
立ち止まる、暮らしを取り戻したり
世界に、止まれ、と呼ばれたり
そんな時を「きいて」おどり 過ごします。
語りも交えながら、
バーで飲み物も 飲みながら、
くつろいだひと時を、共に楽しみましょう!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます