舞踊家 木室陽一 きむろよういち おどるおどる

木室陽一の舞踊活動が、次第に明らかに。創作・舞台・即興。彼は何処に居て何処に向かうのか。現在、愛媛・中島にて島暮らし中!

絵がかかる

2009-09-16 21:12:54 | 東京の条件 work編
毎日変わり続ける「墨東まち見世ロビー」


今日は平岡直子さんの新作(タイトル未定)が、搬入されました。


はじめは黒板の壁側に展示の予定が、
隣やお向かいのお店の方からの声で、正面に掲示。

必然的に絵と共に踊る事になります。


お客様も店番も誰もいない、
まるっきりひとりの回もあり。
かと思えば、
夜じゃないと見れないから、と通りがかりの方のリクエストで、
7時過ぎに追加公演もあり。


なので、今日は一日4回踊りました。
振り付けは変えず、できるだけそのままで、
まわりが変わるので、作品も変化する。



ロビーが街と共にその機能を発現させるための「ミセビラキ」
まずは務めを果たしたかしら。
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