舞踊家 木室陽一 きむろよういち おどるおどる

木室陽一の舞踊活動が、次第に明らかに。創作・舞台・即興。彼は何処に居て何処に向かうのか。現在、愛媛・中島にて島暮らし中!

食卓の先に

2009-10-16 23:47:39 | 東京の条件 work編


ミセビラキ


宗教なのっ?
という声は、相変わらずですが、
明らかに、受け入れられている手応え。
最初から最後まで見て下さるお客様が、毎回1~2人いて下さるのが、その証拠。


かかとからアキレス腱がもっと見たいっ、といった実直な感想も。


外からみると、ロビーの熱がみえ、
内からみると、街の温度がみえる。
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画:小火

2009-10-16 15:14:35 | 東京の条件 work編

墨東まち見世ロビー「ミセビラキ」2日目


これぞ秋晴れ!のよい天気。
店番は矢口さんと小火こと渋谷さん。
よいコンビ。

壁の黒板に、似顔絵。描いていただきました。



小火さんのページ
http://neinei.org
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曳舟ロビーにて夜のワーク

2009-10-15 22:33:51 | ワークショップ


まずは、足のマッサージから。


ヒトの身体の重み・関節の可動の様を確かめ合う。
素直な驚き!

身体を身体の上に乗せる。
やはり重みと、それを持ち上げてみる事。

自分の身体を支え、持ち上げる事に繋がる。


そうして。 立つ。


自分で立っている感覚を、繊細に味わえないものか。
寄り掛かっている自分が、少しずつ離れていって、
立つ。

寄り掛かっているときのいろんな旅・遊び。
そして、立った自分への素直な感動。



より繊細に扱うことで、未知なる出会いをめざして。
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夜のまち見世ロビー

2009-10-15 22:32:52 | 舞踊の営み
昨日までの、シャトナーさんの折り紙展示から。
その空気、その壁、その床、その明かり
を引き継いで。


夜の街に
静謐な空間。
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「ミセビラキ」やっています

2009-10-15 15:31:47 | 東京の条件 work編


本日より3日間。
「ミセビラキ」踊っています。



曳舟駅最寄、京島のキラキラ橘商店街。墨東まち見世ロビーにて。

@墨東まち見世ロビー(墨田区京島3ー21ー9ー1F)

以下東武曳舟駅からの道順です
改札を出たら左。
突き当たりの大通りを左。
ロイヤルホストを右に曲がり直進。
京成の踏切を越え、左手にヨーカドーが見えれば正解。
東京で一番古いと言われるスクランブル交差点を越えてさらに10分直進。
黄色い「キラキラ橘」の看板がある商店街を左に入る。
右手に交番が見えたら、斜め前、果物屋の前、焼き鳥とテンプラ屋の間



2009年10月15日(木)~17日(土)
2時~、4時~、6時~との1日3回公演。
どうぞ、にぎやかな商店街にお立ち寄りを。
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