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株主総会

2016年06月23日 | 私生活 雑感
今日、用事のついでに、三菱重工の株主総会に初めて参加してきました。
品川グランドプリンスに1500人超か。
参加者の顔ぶれは、高齢者が多いものの、若い女性、若い男性(サクラの社員も?)、家族連れなどイロイロ。
質疑では、
MRJ国産ジェット旅客機の開発遅れ、豪華客船の火災頻発(長崎で3回)、自工への出資と外部役員(重工の社長)としての責任、東芝と同じ新日本監査法人への継続依頼、などかなり厳しい意見が出ていた。
経営層の説明も 丁寧で誠意あり、さすが大三菱、三菱紳士という印象。
反面 生き馬の目を抜くグローバル競争の面ではスピード感が問題かも?
30分の報告含め、正味2Hrかかった 。
前の会社の本社の時、拍手と異議無しでサクラとして参加したのに比べ 時代が変わったせいか内容があった。
重工は、官民一体の国際受注にシフトして行かざるを得ないだけに、「日本を代表する・・・」といった表現が多い。いつあの大東芝みたいになってもおかしくない気がする。特に原発、火力発電所、鉄道システム、武器輸出など事業構造自体がリスク大?
そういえば、大学3年の三菱・長崎造船所での実習の頃は、三菱自工は重工の一事業部門だった。
シャープの総会は大荒れだったようだが、重工は1000億以上の特損を出していても、ちゃんと12円の配当を予定しているためか、厳しい意見が出た割に、シャンシャンで終了。
それもそのはず、どこも一応個人株主を立ててはいるが、大口株主との話し合いで決定済みなので、総会 は形だけ。
今年の株主総会のピークは29日、この日への集中は32%と過去最低とか。個人株主をはじめとする説明責任がすう勢となっている。
社長の指名による質疑(10人くらい、中にはサクラも?)で、
3人の女性の意見にはパンチ力があった。いわく、
1.「一億総活躍とか女性幹部社員30%目標とか、主産・子育てを軽く見ている。少子化から見ても家庭での女性の役割を大切にする三菱重工でいてほしい」
2.「三菱マテが中国の強制労働ということで、個人補償をしているが、こんなことは絶対にやめてほしい。」
3.「テレビでMRJ国産ジェット機のニュースを見て、株主としてとても感動した。さすがは日本の屋台骨を支える会社!」
他にも、30年来の株主として誇りをもっておられる発言者もいて、さすが老舗だなと感じました。
グローバ ル競争に打ち勝っていって欲しいものです。



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