ご隠居さん:自我や世間の枠にとらわれず、社会の潤滑油となりたいものです。 AI時代は 人間らしい自由な発想がカッコいい

年を重ね、経験を積むにつれ、その時々の思いも変わっていく。その足跡を残しておくために

ささやかな幸せ

2007年06月29日 | Weblog
梅雨とはいえ、今朝も快晴、ふと2階の窓から電線の鳥に気づく。 さえずりながら、せわしく毛づくろい、何となくユーモラスな感じで見ていても楽しい。 そのうち、もう1匹が来て、並んでダンスでもするように懸命に動いている。 すると、急に2匹そろって飛び立って行った。 自分たちだけの小さな世界、あるのは朝の冷気と木々の緑、そして仲間の鳥とのコミュニケーション・・・そんな感じだろうか。 見る者も、ささやかだ . . . 本文を読む

窓口対応

2007年06月21日 | Weblog
昨日はインターネットの契約変更で久しぶりのnetトラブルの日となった。 YahooBBのスピードUPのためのモデム交換、事前連絡の通り 朝9:00ごろ新モデムの宅配便が着く。 TELでは、「ただモデムを交換するだけで、すぐ使えます」とのことだったので 気軽に接続してみたが、モデムの接続表示がガイドの通りならない。 自動音声を2,3回やり直し、何とかテクニカルセンターにつながり、相談するが 「本 . . . 本文を読む

子どもと遊び

2007年06月17日 | Weblog
子ども(1歳過ぎの孫だが)の成長には驚く。 5月の連休前に一人でヨチヨチして、外歩きを覚えたと思ったら急に足取りがしっかりしてきた。 帽子をかぶせると、外に連れて行ってもらえるとドアを指差してせかせる。 道路沿いの枯葉や石をつまんでは口に入れようとする。 花をサラのような目で見入る。その関心と動作の一つ一つが、大人に取っても実に新鮮な驚きになる。 出来合いのオモチャは最初だけで、余り見向きもしな . . . 本文を読む

契約社会

2007年06月14日 | Weblog
年金は納めても、申請しなければ受け取れない。 社会保障制度という国と個人との契約の中で、それぞれの義務と責任がある。 しかし、ほとんどの人は受身で考えていないか。 今回の年金記録登録もれ、支給もれの問題で、社会保険庁と国の責任がいろいろと明らかになってきている。 歴代厚生大臣、保険庁長官そして組合の体質などこの制度の信頼は完全に崩れ去ったという感じだ。 契約は必ずしも履行されるとは限らない。 . . . 本文を読む

政治家の責任

2007年06月12日 | 政治 経済 社会 憲法
久しぶりにTV日曜討論を見たが、厚生年金の未登録・支給もれの問題で相変わらず低レベルの論戦?が行われている。 5000万件(5000件ではない)年金記録を1年間で再調査する、これは与党の責任でやる!と大見得を切っている。(厚労大臣他) 政治家が”責任を取る”というとき、どういうつもりで言っているのだろう? 多分、責任を取って「辞めてあげるヨ」というくらいの感覚ではないか。 自分が○○大臣の時に「 . . . 本文を読む

同期会

2007年06月01日 | 私生活 雑感
先週末、伊豆長岡で同期入社の有志が集まり、Golf、宴会、観光で旧交を温めた。 30名近くの中には、新入社員集合教育以来40年ぶりも何人かいて、すぐにタイムスリップしてその頃の間柄に戻った感じになった。 入社試験番号がすぐ前のI君: 同じ九州出の同期で最初の友。長女の結婚写真を持参して見せてくれ、早く孫が欲しいんだが・・・ 活発な奥さん(熊本火の国の女?)に頭が上がらないとボヤく様子がほほえまし . . . 本文を読む