わっswっswzw氏c x うコロナに代わり連日の統一教会報道で食傷気味です(笑)
政治家が統一教会系と交わることがそんなに悪いことか?とノーテンキな事を言っている輩も多いようです。
最近、30年前くらいに家内が知人(30年以上夫婦で入信中)からもらったと言う「原理講論」をざあっと素読しましたが、聖書を中心に世界の歴史-文明の流れ、第1-第2次世界大戦の原因と結果、そこから第3 . . . 本文を読む
2022/7/8参院選の応援演説中に、安倍元首相が銃弾に倒れた。
いつか、安倍さんの政治生命は行き詰って引退するか、病状の悪化で絶たれるような気がしていたが、新興宗教がらみでこんな形で一命を落とすとは誰も考えられなかっただろう。
マスコミはじめ、世界のリーダーからの哀悼の意が伝えられ、「死者に鞭打つなかれ」というムードの中で首相在任中の功績?に賛辞ばかりが報じられている。
山上容疑者は「政治 . . . 本文を読む
今年の憲法記念日は、ロシアのウクライナ侵略の最中ということで、改憲の動きがこれまでになく強い。各社の世論調査でも憲法9条をはじめとして改憲に賛同する声が上回ってきた。プーチンと言う独裁者の暴挙で、世界がこれまでに積み上げてきた努力が踏みにじられようとしている。近代の戦争で日本人は一体どれだけの人が死んだのか?日清戦争1.5万人、日露戦争11.8万人、日中-太平洋戦争310万人にも上る。今年2022 . . . 本文を読む
寺島実郎さんが福沢諭吉の脱亜入欧と湛山の小国日本主義の問題を解説していた。昭和初期の日本の分岐点として貴重な視点だと思うロシアのウクライナ侵略で抗戦中のゼレンスキー大統領が、昨日onlineで国会演説を行った。
先に行った米英独に対しては、飛行禁止区域や兵器の提供を要求しているが、日本に対しては平和への貢献を中心に訴えた印象が強い。ウクライナだけでなく、世界の大半の国の日本へのイメージは、軍事で . . . 本文を読む
今回のロシアによるウクライナ侵略は、東部2州のロシアの一方的な独立承認から始まりウクライナ全域への無謀とも言える攻撃で、多大の死傷者を出し続けている。ポーランドはじめ国外避難者も3/5時点ですでに130万人を超え、両国の2回の休戦交渉もまとまる見込みはない状態だ。
今回のロシアの侵略も、ソ連解体時の独立問題をロシアによる同じスラブ民族統一に時計の針を戻そうとするプーチンの野望では?と言う見方もあ . . . 本文を読む
「ひとは なぜ戦争をするのか」A.アインシュタイン/S.フロイト 書簡
1932年、国際連盟が、アインシュタインに、「今の文明で最も大事と思うテーマで、一番意見を交わしたい相手と書簡を交わして下さい」と依頼した。
そこで、実現したのが「戦争」というテーマ、選んだ相手はフロイト。20世紀を代表する二つの知性の響き合いが読む人それぞれに深い思索へと誘う。
その後、第二次大戦へと突き進む中で見過ご . . . 本文を読む
オミクロン株の感染が、米軍基地周辺から拡大して沖縄、岩国基地を抱える広島、山口県に蔓延防止重点措置が発令されるまでになっている。
1月13日現在、在日米軍関係者の感染者数は5,340人、軍人軍属計4.8万人として10万人当たりの感染者数で比較すると約5,500 人となり世界トップクラスの感染率!
昨年から、感染爆発の米国からの在日米軍の入国検疫を空港での水際対策と同様に厳しくすべきだ、という声 . . . 本文を読む
ついに日大の田中理事長に手が回って、これからスキャンダルが暴かれる事でしょう。アメフト事件の時も、’60年代の学園紛争の際、体育会系部員が日大という組織を守ったという経過で、理事会が体育会系に支配されていることが背景にあると噂されながら、今回の事件に至った。日本の組織はどこも、まるで一党独裁の様で、どうも日本人の内向き体質が根っこに横たわっている気がしています。
理事長以下理事たちも公金を貪り合 . . . 本文を読む
総裁選がたけなわですが、与党は成長なくして分配なし、と相変わらずのアッピール!TVで「日本はなぜ成長しなくなったのか? 2021年9月27日TBS」の内容をまとめてみた。
世界的に国力/成長の低下、産業力の衰退が著しい。 一方で、国の経常収支は黒字続きで世界的に強い? 但し、モノ輸出は激減し、海外生産や金融投資の収入が増えている。
消費税で国民の負担を増やし、大企業や高所得者の課 . . . 本文を読む
昨日たまたまTVで4候補の番組を見たくらいですが、何となく偏差値で進路を決めるようなみみっちい世界に埋没している感じがしました。この一年で二人の首相が国民の声で政権を追われたと言うのに、この基本的な反省をスルーしている。PDCA ではなく、証拠を隠滅し悔い改めないでPDだけを繰り返してきた。この国民の不信は根強い。4候補とも自分の思いを掘り起こし、高い志Vision と覚悟を持って訴えているとは思 . . . 本文を読む