ご隠居さん:自我や世間の枠にとらわれず、社会の潤滑油となりたいものです。 AI時代は 人間らしい自由な発想がカッコいい

年を重ね、経験を積むにつれ、その時々の思いも変わっていく。その足跡を残しておくために

ペット

2009年12月23日 | 私生活 雑感
犬を飼い始めて5ケ月、家にいるときは朝の散歩が日課になった。
いろいろとコースを変えて20-30分くらい犬と二人三脚で歩き回っている。
今までとは違って、いろんな発見がある。
まず、通りすがりの人や犬との出会い。
一声かけたり、掛けられたりする中に、何となく温かい触れ合いを感じる。
犬好きな人は、遠くからニコニコしながら自転車の速度をゆるめて、声をかけてくれたりする。
子供も近寄ってナデナデして、一緒にじゃれていく。
朝の散歩を一人ですることはなかったから、これだけ犬と犬好きな人たちがいるとは、びっくりするくらい。
現在、日本での犬の登録数は650万頭くらいで、無登録を入れると1000万頭以上らしい。飼い主の責任として、狂犬病予防法、虐待など動物愛護法で予防注射や虐待など管理に関して義務付けられている。
犬の散歩のときは、みなさんの表情が実に和やかだ。
長年飼ったペットは家族と同じ、とよく聞かされたがその気持が分かるようになった。
"犬のきもち"という本がある。
クンクンしたり、吠えたり、噛んだり、じゃれたりするが、最初はどんな気持か?
分からないけど、何となく通じるものが芽生えてくる。
年寄りは大概”ネコかわいがり”、一緒に寝ている人も多い。
長く留守番させておくと、ジュータンにオシッコしたり、ウンチしたりする。
いやがらせかも。
鏡で自分の顔を見せると、後ずさりして逃げ回る。
見慣れた人間の仲間と思っているようだ。
しつけは、1年以内にきちんと教え込め、とペット本に書いてあるが、
ウンチ・オシッコさえ、なかなかうまくいかない。
欧米では、動物と人間を峻別し、犬を人に奉仕する存在として、教え込むという。
ある記事で、ヨーロッパの公園で吠えたり、オシッコしたりして、しつけの悪い犬の飼い主は、大体が東洋人だと出ていた。
私たち東洋人は、輪廻転生:動物を人と同格に考えるところがあるから要注意!
”犬畜生”とか”飼い犬に手を噛まれる”ともいうし、ちゃんとしつけしたいと思ってはいる。
それにしても、途中に落ちているゴミが気になる。
感謝の意味で、ビニール袋に拾うことも習慣になってきた。












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1 コメント

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急いでーヽ(;゜〇゜)ノ ()
2009-12-23 18:38:54

さっきいきなりブッチされちゃってマージありえないー!!!
大洪水になっちゃってるから今すぐしたいんだけど・・・(*´ρ`*)

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