ご隠居さん:自我や世間の枠にとらわれず、社会の潤滑油となりたいものです。 AI時代は 人間らしい自由な発想がカッコいい

年を重ね、経験を積むにつれ、その時々の思いも変わっていく。その足跡を残しておくために

老化とテニス

2020年09月07日 | 私生活 雑感
酷暑の中、週2回のテニスで滝のような汗で目がしみるくらいです。
市民コートはクレーコート5面、前月初めの抽選日に2、3人で参加し、いつも好きなコートと時間帯が予約できてありがたい。
メンバーは12人、現在1名が故障者リスト入りですが60代から81歳まで超高齢グループ(笑)で、今年で45年間も続いていることが唯一の財産!
35℃以上の熱中症アラートの日でも8人超が揃い、2時間休みなしでプレーを楽しんでいます。
僕はこの数年、肩や背中それに腰など骨と関節がどうも調子悪く、テニスにも影響?
サービスにも体重が載らず、ストロークもボレーも簡単なミスが目立ち、プレー中もがいている感じ(歳のせいにはしたくなーい)

ストレッチとかスクァットとかいろいろと基礎トレーニングに励んでいますが、、、
骨や関節の組織も10年くらいで入れ替わるそうなので、諦めずに気長に老化と付き合っています(笑)





うちのグループにいる80代 の二人の大先輩が目標です!
一人は30分前に来て、柔軟体操や壁打ちで体を慣らしているのはさすが!
毎日講座の運動器とテニス本のトレーニングの資料がとても参考になる。ゴルフや野球にも当てはまると思う。






これから足腰の具合が悪くなる一方だろうから、生活の質(QOL)を上げるためにも、日常のトレーニングを意識したい。
1.姿勢をよくする(とくにPC作業の時)
1.散歩の時もデュークウオーキング(モデル歩き)で、腰を決めて足の親指に力を入れる。
3.座るときは、腰骨を立てる(武士のたしなみ?)





いつまでもテニスを楽しむためになら続けられると思っている。
後日、整形外科で骨密度測定してもらったら、ナント同年齢比151%、若者平均比102%36歳並という高評価!
屋外で紫外線を浴びてのテニスのおかげです。



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