ご隠居さん:自我や世間の枠にとらわれず、社会の潤滑油となりたいものです。 AI時代は 人間らしい自由な発想がカッコいい

年を重ね、経験を積むにつれ、その時々の思いも変わっていく。その足跡を残しておくために

ひまわり畑

2013年08月29日 | 旅 行事
8月は、お祭りのピーク
駅前の夏祭り、団地や神社の盆踊りなど、夕方のなると太鼓の音が鳴り響く。
猛暑の中、わざわざ出かける気にならなかったが、
駅で貰ったパンフレットに魅かれて、近くで毎年行われている”ひまわりフェスティバル”に参加。
2つのファーム(農場)が、小麦を刈り取った後に、2.5Haの広さでひまわりを植えて、2週間くらいを一般公開しているという。
用水と雑木林を抜けて、畑道に入ると、ところどころに見物客らしい連れに出会う。
「ひまわりフェスティバル」「雑木林を残そう」ののぼりに沿って、ペダルをこいで、一眼レフカメラと三脚を担いだ人や子ども連れを追いこして進む。 

ほどなく、フェティバルのテントが見え、その向こうに太陽に照らされた黄金のジュータン!
近づくにつれ、背丈が高く、大輪の花の迫力を感じる。
みな同じように、太陽と反対方向を向いている。
ひまわりは太陽の方に向きを変えて咲くのでは??
係りの人に聞くと、「いつも東向きなんですよ」
  帰って、netで調べると、「茎が柔らかい つぼみの間は向きを変えるけど、
花が咲いてからは、陽が昇る方向(ほぼ東)に向いたまま」
畑には、何本かの小道があって、両側にびっしり植えられたひまわりの茎と葉の緑が深い。
その上の方で、太陽を背に咲き誇る花を見上げながらの散策。
一つ一つの花びらの先端が細くたわみ、燃え上がるような形をしている。
陽ざしを受けて、花びらの黄色が映える。
やっぱり、夏の花はひまわりが一番! 猛暑の夏の日の良い思い出になった ♪
  

先週末は、歩いて20分くらいの団地商店街のお祭り。
盛大な踊りや屋台で賑わうと聞いていたので、多少涼しくなった夕方にのぞいてみた。
歩行者天国の両側に人があふれかえり、道路にはシートを広げ 宴たけなわの人たちがいっぱい。
たこやき、やきそば、かき氷、などいくつもの通りに出店がいっぱい
奥の方では、太鼓の演奏も。   。


すると、メイン道路で調子のいい音楽にのせて小中学生のダンスが始まった。
4,5分くらいで、次々にグループが代わり、軽快な踊りを見せてくれる。
多分、近隣のダンス教室の発表の場だろう。 
義務教育で、ダンスが正課に取り入れられたというから、その影響か?
お年寄りの盆踊りは退屈するけど、若い子たちのダンスは見ていて楽しい。





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