森や林を歩き回って見つけたきのこの記録
森林きのこ山歩
20年11月03日のキノコ
マツタケ#1
マツタケ#2
マツタケ#3
マツタケ#4
いつもの山でマツタケの確認・観察。
今日は風が強く、帽子の紐を閉めていないと飛ばされそうなくらいだった。前日の雨のおかげで山はしっとりしていたが、今までの乾燥が解消するほどではない感じで、マツタケ以外のキノコは干からびたハナビラニカワタケがある程度。
見つかったマツタケも、今のところ例年早めに出るシロから発生しているものだけなので、まだこれから発生はあると思われるが、キノコ不作の影響か、同じシロでも発生数がいつもの年より少ないようだ。
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20年10月31日のキノコ
マツタケ#1
マツタケ#2
今日もマツタケのシロの状況確認に行ってきた。
雨不足で山は乾燥しているため、マツタケの質もあまり良い状態ではなく、加えて虫食いのものばかり。前回と同様、他の種類のキノコは発生しておらず、時期の定番のシロシメジやカキシメジなども全く無く、何とも寂しい限り。
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20年10月29日のキノコ
マツタケ#1
マツタケ#2
今年はキノコ全般が不作の様相を呈し出会えない種類も多かったので、マツタケもどの程度発生するか気になっていた。マツタケやホンシメジは数あるキノコの中では律義に出てくれる種類なので、出ないことはないとは思っていても、実際の発生を確認するとほっとする。
まだこれから気温が低下してくれば発生が続くと思われるが、今年はマツタケのシロに対する獣害が多く、掘り起こされたり、食い散らされている個所が何カ所も見られたので、無事に傘を開くまで育つのは厳しそうだ。
山は乾燥が進んでいるため、マツタケ以外のキノコは見つけることが出来なかった。
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20年10月21日のキノコ
オオムラサキアンズタケ
ホンシメジ
コガネタケ
ツチスギタケモドキ(仮称)
シロスズメノワン
毎年恒例になっている県外遠征にいつも行く仲間と3人で行ってみた。
今年は遠征先でもキノコ発生状況は良くないとの情報があり、あまり期待は出来ない中、今年の状況確認を実施。
目的地について歩いてみたが、予想通りキノコは少なかった。それでも今年の状況のわりには出ていた方だとは思われる。
気温も大分下がっているため、遠征先のキノコも、そろそろ終了間近を感じさせる雰囲気だった。
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20年10月11日のキノコ
ルリハツタケ
今日は菌類調査で里山へ出動。
今までの雨不足がたたってか、調査前に台風の雨も含めて多少降雨があってもキノコ発生のスイッチが直ちに発動されないようでキノコは少なめだった。比較的多かったのはベニタケ類で、それ以外は材上生のものが多かった。
キノコが少ないことと、気温がぶり返したことによる高温により、ややぐったりしつつ出発点に戻る途中で、久々にルリハツタケを見つけた。
全体的にキノコが少なかったが、今年のキノコ発生は今後どうなるだろうか? ほぼ不作が確定的になりつつあるようだ。
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19年11月23日のキノコ
シロシメジ
マツタケ
昨日からの雨が上がったので、いつもの山の様子を見に行ってきた。
先日来た時に山の木に白いビニールテープが張られているエリアがあり、何をするためか不明だったが、今日行ってみて驚かされた。エリア内の木々が全て(雑木・松など全て)伐採され、倒されたまま放置されていた。その為山道が塞がれてしまい、先に進むのに大変時間が掛かってしまった。この後、ハゲ山化したエリアをどうするつもりなのか非常に気になる。
キノコの方は、いよいよマツタケが姿を消し、その代わりにシロシメジやカキシメジが多くなってきて今期も終わりの様相になってきた。唯一見つかったマツタケも、地中で傘を開いていて地面の上に出てくる勢いがなく柄の方も傷み始めていた。
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19年11月20日のキノコ
マツタケ#1
マツタケ#2
出先の近くの山の様子を見てきた。やっとこの時期らしい気温になり、昼間でもやや寒いくらいになってきた。この時期になると最終のマツタケが出るシロの様子が気になるが、今年はすでに採られてしまったのか見つからなかった。せっかくなので、いくつかある近くのシロを見ていくとマツタケを発見することが出来たが、気温低下のせいか、中が傷んでいるものが多かった。そろそろマツタケも終わりになりそうだ。
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19年11月17日のキノコ
マツタケ
だんだんと気温が下がり、キノコも最終盤になりつつあるので、いつもの山を偵察。
いくつかのマツタケのシロを見て回ったが、ほぼ終了になりつつあるようで、発生確認数が少なくなっている。今季は、晩期になってから短期集中的に出て、もう終わるという感じになってきた。シロシメジやカキシメジもやっと出てきたので、いよいよキノコ終了の様相。
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19年11月10日のキノコ
マツタケ#1
マツタケ#2
ここのところ朝晩の気温低下に伴いマツタケが発生しているはずなので、いつもこの時期に行っている山を偵察。思った通りいくつかのシロで発生が確認された。しかし、最近雨が降っていないので、マツタケ以外のキノコは見られない。時期の定番のシロシメジやカキシメジも全く見かけなかった。キノコの最終盤の時期なので、雨が降って、マツタケ以外のキノコの写真も撮れると良いのだが・・・。
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19年11月03日のキノコ
カキシメジ
タマシロオニタケ
マツタケ
今年は、いつまでも気温が高かったので、キノコの発生時期が大幅に遅れている。
指標にしているキンモクセイの花の様子から、そろそろハシリのマツタケが出ているかと思い、例年見ている山に行ってきた。
山の入り口のところにはカキシメジが出ており、晩秋のキノコが出始めたかと思いながら進むと、タマシロオニタケがあった。どうも季節感がおかしい。さらに進んでマツタケのシロに着いて探してみたが、全く気配なし。キノコ自体が少ないので、この山はあきらめ別の所へ行くことにした。
別の山へ入ってみてもキノコがほとんど生えていないので、あきらめムードで進むと、毎年早めに出始めるマツタケのシロで良型のものを見つけることが出来た。これに気を良くして、いくつかのシロを見て回ったが、既に見回っている人がいるようで、採られてしまったような箇所が数カ所あった。
まだマツタケはこれから出ると思われるが、不作の年なので、探す人が多そうで、どのくらい採ることできるか心配だ。
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