19年10月26日のキノコ


ハタケシメジ#1


ハタケシメジ#2

今日は、いつもの菌友と県外遠征。

例年訪問している山へ行ってきた。

今年の状況にしては上出来で、狙っていた本命キノコやおいしいキノコなどを見つけることができた。

写真は、それらのキノコの一部のみだが、林道沿いに出ており、周囲の草のおかげで、前日の雨による泥はねで汚されることもなく、きれいな姿を見せていた。

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18年11月21日のキノコ


シロシメジ


虫食いマツタケ

今秋もキノコ最終盤になっているので、様子を見てきたが、ほとんどキノコは見られなくなってきた。

シロシメジがまだ出ているという事は、それほど朝方冷え込んでいない証拠だが、今週末から冷気が列島を覆いそうなので、これでキノコも最後になりそうな感じだ。今回のマツタケも、例年一番最後の方に出るシロのものなので、こちらも最後のマツタケになりそうだ。
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18年11月17日のキノコ


マツタケ#1


マツタケ#2

 今日は、数年前にホンシメジを見つけた山へ行ってみたが、今年は誰かに採られてしまったようで、残骸が少し残っているだけだった。

 ちょっととがっかりしたが、気を取り直して、来年のために山の手入れをしようと別の場所に移動。歩いていて数メートル下を見たところ、予想していなかったところでマツタケ(#1)を見つけた。これを撮影していて、ふと横を見たら、倒木の下にも開いたマツタケ(#2)を発見した。

 ホンシメジは採れなかったが、思っていなかった所でマツタケが採れたので気分よく山を歩くことが出来た。
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18年11月10日のキノコ


マツタケ#1


マツタケ#2

そろそろ今期のキノコも最終盤になってきた。

相変わらず、マツタケ以外のキノコは少ない。やっと、カキシメジが出始めたところだが、数えられる位しか見つからない。

今日も、先日見つけたマツタケのシロに行ってみると、小さめのマツタケが出ていた。(#1)

最後に、いつもあまり行かない場所に久々に行ってみると、開きマツタケが出ているのを見つけたが、ダンゴムシやらナメクジに食害を受けていて痛々しい姿だった。今年は時期のわりに気温が高く、マツタケ以外の他のキノコが少ないので、質の良くないものが多く、動物(鹿)による食害やシロの掘り起こしもあり、きれいなマツタケはほとんど見られないのが残念だ。
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18年11月04日のキノコ


マツタケ#1


マツタケ#2


マツタケ#3

今日もシロの偵察。
午後3時位から降雨がある天気予報のため、早めに切り上げる予定で見に行く山を限定して回ってきた。

山を歩いていたら途中でマツタケ採りの人に出会ったので、話を聞いてみると、もう30年もこの山に来ているとの事。昔に比べると採れる量が激減しているという事だった。今年のマツタケの発生状況も聞いてみたが、思った通りで良くないとの事だった。例年より気温が高いので、虫食いが多くて質も良くないとの事。

その人と別れて別の山へ行ってみたが、何も見つからず、こちらはダメかと思っていたが、以前松が枯れて以来7~8年くらいマツタケが出なくなったところへ行ってみたところ、マツタケを発見(#2)。マツタケの生命力の強さに驚かされたが、復活してくれたとなれば喜ばしい。来年以降も発生するか確認する必要がある。


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18年10月30日のキノコ


マツタケ#1


マツタケ#2

今日は用事で有給休暇を取得したので、用事を済ませた後で、いつもの山を偵察してきた。

先日、鹿に傘の部分を食べられてしまっていた山へ行ってみると、いくつかのシロが荒らされていてキノコは発生していなかった。これらのシロも、どうも鹿に足で掘られたような痕跡があったので、食べられてしまった可能性も高そうだ。

別の山へ入ってみると、こちらは鹿が来ていないとみえ、荒らされているところは無く、無事にキノコを見つけることが出来た。

最後に、数年前に松が枯れてしまい、それ以来マツタケ発生が止まってしまった山へいってみた。ここは、環境を良くしようと先日木の手入れをしてあったため、その後の日当たり具合を確認するために行ったのだが、思わぬところにマツタケを発見。その発生位置から見ると、枯れた松とは違う木についている可能性が高い。もしそうなら、新たに見つけたシロということになり、うれしい誤算。
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18年10月25日のキノコ


マツタケ#1


マツタケ#2

今日も、出先の近くの山を偵察してきた。

相変わらずキノコは非常に少ない。

その為、天候条件に比較的影響が少ないマツタケくらいしか見られないが、そのマツタケも最低気温がまだ若干高いので、やっと出始まった位の感じで少し見られただけであった。

今後の最低気温低下に伴って発生が増えてくる事に期待して山から戻った。
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18年10月20日のキノコ


傘の一部だけ見えているマツタケ


上記のマツタケの全貌

 今日も先日と同じ山へ偵察に行ってきた。

 相変わらずキノコは少ないが、前回よりは良くなりつつあるようで、巨大なシロオニタケが出ていた。しかし、それ以外は小型菌が数点見られる程度で、時期からみると考えられない程キノコの発生が少ない。

 前回発生が見られたシロに行ってみると、写真のように、傘の一部が少し出ているのを発見。写真に収めて抜き取ってみると、そこそこの大物だったので全体を写してみた。

 これに気を良くして、他のシロも見て回ったが、まだ時期になっていないのか、発生は見られなかった。もう少し気温が低下するまで待たないと発生しないと思われるが、写真を撮る身としては、マツタケ以外のキノコももっと発生して欲しいのだが・・・。
 
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18年10月14日のキノコ


コケのある斜面の出始めマツタケ

 ここ最近、朝晩の気温が低下しているので、様子を見るためにいつもの里山を偵察。
 25号台風のあと、急に暑くなったりしたのが影響しているのか、キノコが全く無くて面白くなかったが、1本だけマツタケを見つけることが出来た。このシロの大物が出るあたりを見るとすでに誰かが採ったと思われる痕跡があり、どうも先を越されたような感じ。
 そう思いながら、この先の山道を歩いていると、行く手の前方に何か人の気配がしたので、少し立ち止まって様子を探っていると、やはり山に入っている人がいて、こちらを避けるように山道を回り込んで、自分が来た方向に行ってしまった。どうも、奥まで見てきたようであった。ちょっとしか見えなかったが、その感じから、昨年にも出会った人だったと思われる。やはり、休日での探索では大物の入手は難しい。
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18年10月08日のキノコ


マツタケ出始め

 6日の県外遠征でマツタケを見つけたので、地元の山の様子が気になり、状況確認のためにいつも観察しに行く山を偵察。

 台風による南風の影響か、今の日付の季節の陽気ではなく、非常に暑かった。その為山道も蜘蛛の巣だらけで、払いながら歩かねばならなくてうっとうしかった。また、先日の24号台風の強風による倒木も多く、山道に倒れ掛かっていたり、山道自体が崩れてしまっていたりで非常に歩き辛らかった。

 キノコの方は、この山では、24号台風以来雨がほとんどないとみえ、干からびて何かわからなくなったキノコしか見られなかった。今日は写真無しになるかと思いつつ歩いていると、思わぬところで写真のマツタケが見つかり、何とかカメラを使う機会が得られた。今日の様子では、マツタケが出だすのは、もうしばらく後になりそうで、雨が降らないと厳しそうな感じだった。

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