森や林を歩き回って見つけたきのこの記録
森林きのこ山歩
08年09月14日のキノコ
クリフウセンタケ
アカジコウ
連休2日目は、いつもの仲間で、毎年かよっている山へ行ってきた。今回は例年より早い時期になるため、どのような種類のキノコが出ているか興味があり期待を込めた探索であった。
時期の違いや、乾燥状態であったこともあり、秋本番のキノコ類はまだまだ出てきてはいなかったが、早めのクリフウセンタケやら、アカジコウなどが見つかった。やはりこの山は、時期を早めて来てもさまざまな種類に出会えるので、ますます訪問の楽しみが増えた感じだ。
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08年09月13日のキノコ
マイタケ出始め
コナカブリベニツルタケ
連休初日は、前回に続き、奥山へキノコ探索へ行ってみた。
ここのところ雨が降っていないため、それほどキノコは出ていなかったが何とかマイタケを見つけることが出来た。
雨が降ってくれていれば更に成長した姿を見られたとは思うが、こればかりは天候しだいのため、成長のどの段階に遭遇するかは運まかせだ。数箇所の発生木のうち昨年でていない木で今年発生を確認できた木は2本のみ、残りの木は発生するかどうか、空振り覚悟で数回は繰り返し見に来るしかない。
その後、歩き回っていると、予想どおり雨が降っていない時によく見かけるコナカブリベニツルタケが今年も見つかった。
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