森や林を歩き回って見つけたきのこの記録
森林きのこ山歩
16年11月03日のキノコ

傘が開いたマツタケ#1

つぼみ状態のマツタケ#2

傘が開く直前のマツタケ#3
ここ数日、急に気温が低下してきた。秋のキノコも終盤になってきたので、里山へ行ってきた。
先日から、マツタケが出始めていたので、知っているシロを見て回ると、数か所で地表に出ていた。やはり、地中にあるものを掘った状態の写真より、地表の現れているものの方が写真的には魅力がある。採取競争が激しいので、地表に出た状態になるまで採られないで残っている事は、なかなか難しいところではあるのだが・・・。
マツタケ以外では、イグチ類は古くなったアミタケ位しかなく、それ以外では名称不明のフウセンタケ類が数種類でていた。しかし、時期の定番のシロシメジやカキシメジはまだ出ていなかったので、もうしばらくはキノコ観察が楽しめそうだ。
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