森や林を歩き回って見つけたきのこの記録
森林きのこ山歩
18年10月06日のキノコ
シャカシメジ
マツタケ
ホンシメジ
ホンシメジ幼菌
今日は、菌友と県外へ遠征。
最初の目的の山は、林道が先日の24号台風による倒木で通行不能になっていて、何とか努力して途中まで入ってみたが、次々出現する倒木を見て、さすがに断念。
次に向かったのは、林道が広く、倒木の障害は出ていないと予想した山で、実際に行ってみると、当初の予想どおりで、目的地まで車で入ることが出来た。
山へ入っていくと、時期のわりにキノコが少なく、すこしがっかりしながら歩いていると、菌友がシャカシメジを発見。この山の、以前ホンシメジがあったが、木の伐採で出なくなってしまった場所を見に行くと、ホンシメジが若干出ており、復活を予感させた。
さらに進んだが、これというほどのキノコが無く、気温が高いこともあって、モチベーションも下がり気味。それでも歩いて、菌友が以前マツタケを採った箇所に着いたので、どうかと思って探すと、傘の開いたものが1本だけ見つかった。さすがにここまで開いていると香りが強い。
最後に、今日の目的のホンシメジのシロを見る前に、いつもは見ない山の反対斜面を見に行くと新規のホンシメジ発生場所を見つけることが出来た。当初目的地のシロの方も出てはいたが、まだ幼菌でかわいらしいサイズだったので、今後出てくると思われた。
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