森や林を歩き回って見つけたきのこの記録
森林きのこ山歩
20年09月21日のキノコ
アオイヌシメジ
シロエリカラカサタケ(仮称)
菌類調査で富士山のブナ・ミズナラ帯に行ってきた。
歩き始めの林ではキノコが良く出ていて、期待が持てたが、標高が上がると思ったほど林内が湿っておらずキノコも少なかった。
いつも行っている里山と違い、気候も涼しく、まとわりついて来る虫などもいなくて気持ちは良かったがキノコが少なく残念。
夏場の高温・雨不足の影響か、材上生のキノコがほとんどで、地上生のものは小型のものが多かった。
写真は、里山では時折見かけるアオイヌシメジがブナ帯でも出ていたので撮影。また同行仲間からシロエリカラカサタケ(仮称)という自分としては初めて見るキノコを教えていただいた。
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