★「第63回全日本アマチュア将棋名人戦全国大会」結果-NO.9
(平成21年9月12日~14日:東京都「チサンホテル浜松町」)
◆大会スケジュール
[9月11日(金)大会前日]
15:00~18:00 受付
組合せ抽選
18:30~20:00 前夜祭
・挨拶
・乾杯
─────────────────────────────────────
[9月12日(土) 大会1日目]
07:00~08:30 朝食(食券)
8:50 会場集合
09:00~09:15 開会式
・挨拶
・優勝杯返還 小牧毅前アマ名人
・ルール説明
09:20~11:30 予選リーグ1回戦
11:30~12:30 昼食休憩
12:30~14:40 予選リーグ2回戦
15:00~17:10 予選リーグ3回戦
18:00 夕食
─────────────────────────────────────
[9月13日(日) 大会2日目]
07:00~08:30 朝食(食券)
08:50 会場集合
09:00~11:10 決勝トーナメント1回戦
11:30~12:30 昼食休憩
12:30~14:40 決勝トーナメント2回戦
15:00~17:10 決勝トーナメント3回戦
18:00 夕食
─────────────────────────────────────
[9月14日(月) 大会3日目]
07:00~08:30 朝食(食券)
08:50 会場集合
09:00~11:10 準決勝
11:30~12:30 昼食休憩
13:00~15:10 決勝戦
15:30~15:50 決勝
※棋楽庵からの補足
・予選リーグ第3回戦敗退者(16名)及び本戦3回戦敗退者(4名)にも
宿泊が用意されています。
ということは、予選リーグ2連敗の場合は自分で宿泊先を確保し自分で払
う必要があります。厳しい勝負の世界です。なお前夜祭のときの宿泊は主
催者が用意してくれます。
・大会出場者には交通費の支給(精算)があります。
◆競技方法とルール
●予選リーグ各組抽選番号①と②、③と④を1組とする。
●2回戦は勝者同士、敗者同士とする。この時点で2連勝者は、決勝トーナメントへ、2連敗
者は失格。3回戦は1勝1敗同士の対戦となり、勝者が決勝トーナメントへ。
●対局は総平手、振り駒。
●持ち時間は、予選、決勝トーナメントとも各50分(対局時計使用)。
使い切ると1手30秒未満。
●競技開始の合図があった場合は、相手がいない場合でも時間(対局時計)を入れる。
●遅刻者は残り時間で対局すること。
●対局時計は着手した方の手で押すこと(厳守)。対局時計の位置は後手の権利とする。対局
時計のボタンはすべて選手が押すこと。
●秒読みは対局時計に従い、時間の表示がゼロになると負け。
●千日手は先後交代。残り時間を持ち時間とする。ただし、一方の残り時間が10分未満のとき
は、競技の進行状況によりその都度決める。
●相入玉将棋は持ち点方式で、27点に満たない場合は負けとする(大駒5点、小駒1点)。同
点数の場合は後手勝ちとする。
また、下記の「入玉将棋の宣言法」を採用する。
●禁じ手はすべて見つけられた時点で反則負けとなる。
●勝ち負けは、時間切れ、投了を優先とするが、記録が残っている場合は記録を最優先とする。
(次の対局開始まで)
●その他、問題が生じた時は、双方の時計を止め、審判及び実行委員の判断を仰ぐ。
<入玉将棋の宣言法>
(宣言方法)
宣言しようとする側の手番で手を指さずに「宣言します」と言い、時計を止めて対局を停止
させ(秒読み中は、時間切れ前に宣言し対局を停止する)その時の局面が、次の条件を全て満
たしていれば宣言した側が、勝ちとなる。
(条件1)宣言側の玉が、敵陣三段目以内に入っている。
(条件2)宣言側が(大駒5点、小駒1点の計算で)
・先手の場合28点以上の持ち点がある。
・後手の場合27点以上の持ち駒がある。
ただし、点数の対象となるのは玉を除く宣言側の持駒と敵陣三段目以内に存在す
る宣言側の駒のみである。
(条件3)宣言側の敵陣三段目以内の駒は、玉を除いて10枚以上存在する。
(条件4)宣言側の玉に王手がかかっていない。(詰めろや必至であることは関係ない)
(条件5)宣言側の持ち時間が残っている。(切れ負けの場合)
以上1つでも条件を満たしていなかった場合、宣言した側が負けとなる。もちろん、宣言す
る前に、どちらか片方が投了することは可能である。この規定はどんな持ち時間制度でも適用
する。
◆大会記録(本大会のみです)
★最高年齢出場者
香川県 宮武 尚文さん(57才)
★最小年齢出場者
青森県 山岸 亮平くん(12才)
★最高出場回数ベスト3
大分県 早咲 誠和さん(19回目、36才)
新潟県 早川 俊 さん(15回目、37才)
高知県 永森 広幸さん(14回目、54才)
◆関連リンク
→全日本アマチュア将棋名人戦(将棋連盟)
→「第63回全日本アマチュア将棋名人戦全国大会」結果-NO.1(平成21年9月12日~14日:東京都「チサンホテル浜松町」)
・順位
・決勝トーナメント
・九州各県、山口、沖繩各県代表選手成績一覧
→同-NO.2
・予選リーグ成績(1組~6組)
→同-NO.3
・予選リーグ成績(7組~12組)
→同-NO.4
・予選リーグ成績(13組~16組)
→同-NO.5
・大分県代表熱戦譜
[予選リーグ1回戦]
▲早咲誠和(大分県)
△生藤健介(徳島県)
[予選リーグ2回戦]
▲清水上徹(東京都)
△早咲誠和(大分県)
→同-NO.6
・山崎由太郎さん、アマ名人獲得までの全棋譜
[予選リーグ1回戦]
▲後藤健 (福島県)
△山崎由太郎(広島県)
[予選リーグ2回戦]
▲山崎由太郎(広島県)
△大西光 (神奈川県)
[予選リーグ3回戦]
▲山崎由太郎(広島県)
△後藤健 (福島県)
→同-NO.7
・山崎由太郎さん、アマ名人獲得までの全棋譜
[決勝トーナメント1回戦]
▲伊ヶ崎博 (長崎県)
△山崎由太郎(広島県)
[決勝トーナメント2回戦]
▲伊藤亨史 (千葉県)
△山崎由太郎(広島県)
[決勝トーナメント3回戦]
▲山崎由太郎(広島県)
△小木ポール(埼玉県)
→同-NO.8
・山崎由太郎さん、アマ名人獲得までの全棋譜
[準決勝]
▲浜 真之 (茨城県)
△山崎由太郎(広島県)
[決勝]
▲山崎由太郎(広島県)
△武田俊平 (千葉県)
◆資料、写真提供
・大分県将棋連合会専務理事 村谷一文様
▲▲ ナビ犬京香のまったりINFORMATION △△
(平成21年9月12日~14日:東京都「チサンホテル浜松町」)
◆大会スケジュール
[9月11日(金)大会前日]
15:00~18:00 受付
組合せ抽選
18:30~20:00 前夜祭
・挨拶
・乾杯
─────────────────────────────────────
[9月12日(土) 大会1日目]
07:00~08:30 朝食(食券)
8:50 会場集合
09:00~09:15 開会式
・挨拶
・優勝杯返還 小牧毅前アマ名人
・ルール説明
09:20~11:30 予選リーグ1回戦
11:30~12:30 昼食休憩
12:30~14:40 予選リーグ2回戦
15:00~17:10 予選リーグ3回戦
18:00 夕食
─────────────────────────────────────
[9月13日(日) 大会2日目]
07:00~08:30 朝食(食券)
08:50 会場集合
09:00~11:10 決勝トーナメント1回戦
11:30~12:30 昼食休憩
12:30~14:40 決勝トーナメント2回戦
15:00~17:10 決勝トーナメント3回戦
18:00 夕食
─────────────────────────────────────
[9月14日(月) 大会3日目]
07:00~08:30 朝食(食券)
08:50 会場集合
09:00~11:10 準決勝
11:30~12:30 昼食休憩
13:00~15:10 決勝戦
15:30~15:50 決勝
※棋楽庵からの補足
・予選リーグ第3回戦敗退者(16名)及び本戦3回戦敗退者(4名)にも
宿泊が用意されています。
ということは、予選リーグ2連敗の場合は自分で宿泊先を確保し自分で払
う必要があります。厳しい勝負の世界です。なお前夜祭のときの宿泊は主
催者が用意してくれます。
・大会出場者には交通費の支給(精算)があります。
◆競技方法とルール
●予選リーグ各組抽選番号①と②、③と④を1組とする。
●2回戦は勝者同士、敗者同士とする。この時点で2連勝者は、決勝トーナメントへ、2連敗
者は失格。3回戦は1勝1敗同士の対戦となり、勝者が決勝トーナメントへ。
●対局は総平手、振り駒。
●持ち時間は、予選、決勝トーナメントとも各50分(対局時計使用)。
使い切ると1手30秒未満。
●競技開始の合図があった場合は、相手がいない場合でも時間(対局時計)を入れる。
●遅刻者は残り時間で対局すること。
●対局時計は着手した方の手で押すこと(厳守)。対局時計の位置は後手の権利とする。対局
時計のボタンはすべて選手が押すこと。
●秒読みは対局時計に従い、時間の表示がゼロになると負け。
●千日手は先後交代。残り時間を持ち時間とする。ただし、一方の残り時間が10分未満のとき
は、競技の進行状況によりその都度決める。
●相入玉将棋は持ち点方式で、27点に満たない場合は負けとする(大駒5点、小駒1点)。同
点数の場合は後手勝ちとする。
また、下記の「入玉将棋の宣言法」を採用する。
●禁じ手はすべて見つけられた時点で反則負けとなる。
●勝ち負けは、時間切れ、投了を優先とするが、記録が残っている場合は記録を最優先とする。
(次の対局開始まで)
●その他、問題が生じた時は、双方の時計を止め、審判及び実行委員の判断を仰ぐ。
<入玉将棋の宣言法>
(宣言方法)
宣言しようとする側の手番で手を指さずに「宣言します」と言い、時計を止めて対局を停止
させ(秒読み中は、時間切れ前に宣言し対局を停止する)その時の局面が、次の条件を全て満
たしていれば宣言した側が、勝ちとなる。
(条件1)宣言側の玉が、敵陣三段目以内に入っている。
(条件2)宣言側が(大駒5点、小駒1点の計算で)
・先手の場合28点以上の持ち点がある。
・後手の場合27点以上の持ち駒がある。
ただし、点数の対象となるのは玉を除く宣言側の持駒と敵陣三段目以内に存在す
る宣言側の駒のみである。
(条件3)宣言側の敵陣三段目以内の駒は、玉を除いて10枚以上存在する。
(条件4)宣言側の玉に王手がかかっていない。(詰めろや必至であることは関係ない)
(条件5)宣言側の持ち時間が残っている。(切れ負けの場合)
以上1つでも条件を満たしていなかった場合、宣言した側が負けとなる。もちろん、宣言す
る前に、どちらか片方が投了することは可能である。この規定はどんな持ち時間制度でも適用
する。
◆大会記録(本大会のみです)
★最高年齢出場者
香川県 宮武 尚文さん(57才)
★最小年齢出場者
青森県 山岸 亮平くん(12才)
★最高出場回数ベスト3
大分県 早咲 誠和さん(19回目、36才)
新潟県 早川 俊 さん(15回目、37才)
高知県 永森 広幸さん(14回目、54才)
◆関連リンク
→全日本アマチュア将棋名人戦(将棋連盟)
→「第63回全日本アマチュア将棋名人戦全国大会」結果-NO.1(平成21年9月12日~14日:東京都「チサンホテル浜松町」)
・順位
・決勝トーナメント
・九州各県、山口、沖繩各県代表選手成績一覧
→同-NO.2
・予選リーグ成績(1組~6組)
→同-NO.3
・予選リーグ成績(7組~12組)
→同-NO.4
・予選リーグ成績(13組~16組)
→同-NO.5
・大分県代表熱戦譜
[予選リーグ1回戦]
▲早咲誠和(大分県)
△生藤健介(徳島県)
[予選リーグ2回戦]
▲清水上徹(東京都)
△早咲誠和(大分県)
→同-NO.6
・山崎由太郎さん、アマ名人獲得までの全棋譜
[予選リーグ1回戦]
▲後藤健 (福島県)
△山崎由太郎(広島県)
[予選リーグ2回戦]
▲山崎由太郎(広島県)
△大西光 (神奈川県)
[予選リーグ3回戦]
▲山崎由太郎(広島県)
△後藤健 (福島県)
→同-NO.7
・山崎由太郎さん、アマ名人獲得までの全棋譜
[決勝トーナメント1回戦]
▲伊ヶ崎博 (長崎県)
△山崎由太郎(広島県)
[決勝トーナメント2回戦]
▲伊藤亨史 (千葉県)
△山崎由太郎(広島県)
[決勝トーナメント3回戦]
▲山崎由太郎(広島県)
△小木ポール(埼玉県)
→同-NO.8
・山崎由太郎さん、アマ名人獲得までの全棋譜
[準決勝]
▲浜 真之 (茨城県)
△山崎由太郎(広島県)
[決勝]
▲山崎由太郎(広島県)
△武田俊平 (千葉県)
◆資料、写真提供
・大分県将棋連合会専務理事 村谷一文様
▲▲ ナビ犬京香のまったりINFORMATION △△
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