■「第3回土居平治杯将棋大会」結果（平成19年1月21日：大分市「稙田公民館」）

　早くも３回目を迎えた土居杯。故土居会長のご奥さまからのビッグな賞品提供もあり、今回も大賑わいでした . . . 本文を読む

■「大分県新春将棋大会」熱戦譜 A級決勝-▲江田慶一郎 対 △泉健一（平成19年1月7日）

　Ａ級決勝は、居飛車党ながら最近は相振飛車にも手を出している安定した実力の持ち主、江田慶一郎さんと、ネット将棋で実力を身につけている泉健一さんの決戦となりました。勝負は泉さんの一瞬の隙を衝いた江田さんが怒涛の寄り身を見せてあっけなく終わってしまいました。泉さんまことに不本意な一局、捲土重来を期す . . . 本文を読む

■「大分県新春将棋大会」結果（平成19年1月7日：大分市「稙田公民館」）

　平成１９年最初の大会は、新たに大分県将棋連合会の拠点となった稙田公民館での「大分県新春将棋大会」です。Ａ級優勝はすっかり大分県Ａ級の顔となった江田慶一郎さんです。Ｂ級は７０代というお年のわりには元気いっぱいの赤峰さんが優勝、昨年のＧＣ戦優勝の勢いをそのまま持続しています . . . 本文を読む

■第24回豊の国健康ランド杯将棋大会（平成18年12月20日：大分市「豊の国健康ランド」）

　昨年末に開催された豊の国健康ランド杯将棋大会Ａ級は、織田秀次郎さんが４連勝で優勝。ベテラン陣が若手・中堅に押され気味の大分県将棋界にあって、他棋戦での活躍も併せて独特の存在感を示しています。Ｂ級は岩佐敏明さんが久しぶりの棋戦優勝です。このところ大分県大会での成績が低迷してだけにうっぷんが晴れたでしょうか . . . 本文を読む

■「大分県年忘れ将棋大会」結果（平成18年12月23日：大分明治明野公民館）

　昨年の最終大会Ａ級は、ベテラン大鉈流の織田秀次郎さんが５連勝のぶっちぎりで優勝しました。Ｂ級はこれまで大会にあまり参加していなかった小野文明さんが激戦のトーナメントを制して初優勝です . . . 本文を読む

■「第36回全国支部将棋名人戦福岡県大会」決勝 ▲森宗之 対 △田代将（平成19年2月11日）

　いずれも福岡県では強豪のお二人。戦型は田代さんの四間飛車穴熊に森さんも穴熊で対抗です . . . 本文を読む

■「第36回全国支部対抗戦・支部名人戦、第14回シニア将棋名人戦福岡県大会」結果(19.2.11)

(19.2.11)同日開催の支部名人戦、支部対抗戦、シニア名人戦に１２０名参加。やはり九州の他県とは一枚違うパワーを見せてくれました。福岡が先頭に立ってぐいぐい九州将棋界を引っ張っていってほしいものです。　(19.2.12)トーナメント表を追加。 . . . 本文を読む

■「第30期西日本久留米王位戦」開催要項(平成19年5月12・13日:久留米市「高牟礼会館」)

　九州・山口・沖縄の将棋の普及と振興、底辺拡大を目指す、西日本地区最大のアマチュア棋戦「西日本久留米王位戦」本戦が５月１２・１３日に開催されます。皆さん県代表の座をぜひ射止めて栄えあるこの大会に参加してください。各県予選は３月から４月にかけて開催されます。昨年は下平さん（福岡）が早咲誠和さん（大分）との激闘を制して王位に就きました . . . 本文を読む

■棋楽庵閑話二〇〇七 「救国の妙手」

　いつも「棋楽庵閑話」と称して、将棋関係者へ戯れ文を年賀状にしたためています。昨年も題材に事欠きませんでしたが、ほんと世間を騒がす事件が多いですね。将棋界も名人戦問題で一騒動ありましたがどうやら落ち着いたようで、一将棋ファンとしてはほっとしています。われわれファンは順位戦・名人戦という最高の舞台で河豚の毒以上に痺れるような将棋を見れれば幸せなんです . . . 本文を読む

■「第20回記念アマチュア竜王戦全国大会」開催要項（平成19年6月23日：「チサンホテル浜松町」）

　いよいよアマ竜王戦の予選が始まります。昨年は佐賀の才田信之氏がベスト４に食い込む健闘を見せてくれました。さて今年の九州勢の活躍はいかに。なお今年から授与される免状の段位が変わっています。全国大会優勝者は六段→七段、同準優勝者は五段→六段、県代表は四段→五段と一段ずつアップしています。無料で免状がいただけるのは大変ありがたいことです。ぜひ代表の座を射止め、そのまま勢いで七段免状を獲得してください . . . 本文を読む