8人の総当たりリーグを制したのは植垣敏隆さんでした . . . 本文を読む
2月15日に始まった第63期大分合同アマ将棋名人戦各地区予選も5月31日で終了しました。3カ月半というのは全国の将棋大会でもおそらく一番長期の部類に入る予選でしょう。各地区お世話役の皆さん、選手の皆さん、取材にあたった大分県将棋連合会スタッフの皆さんお疲れさまでした。来る6月14日には各地区予選の代表者が集まっての挑戦者決定大会が開催されます。この模様は本ブログでお伝えしますが、その前に各地区予選の結果をレポートすることにします。リーグ表、トーナメント表、熱戦譜等を通じて参加選手の奮闘ぶりを感じ取っていただければ幸いです。さてトップバッターとして登場するのは由布市地区。秋吉祐司さん、桜木国彦さんという2大強豪が他を引き離しています。代表はやはりこのお二人に落ち着きました . . . 本文を読む
早咲県名人への挑戦権を獲得するのは誰か。挑戦者決定大会への出場権をかけた地区予選が始まりました。各地区強豪の皆さん、夢の三番勝負に向けて実力を発揮してください。(5/16)18地区中12地区終了、フレッシュな10代の代表選手が出てきました。これは楽しみです。明日17日は県南三市で一挙に地区予選を開催します。(5/17)県南三市も決まりました。更新しておきます。(5/24)豊後大野市が決まりました。(5/25)玖珠郡が決まりました。いよいよ残り1地区です。(6/3)全地区決まりました。選手の皆さん、挑戦者決定大会では持てる力を十二分に発揮してください。(6/10)大分合同新聞に挑戦者の予測記事が出ました。本文中にリンクを貼っています . . . 本文を読む
西日本久留米王位戦が終わる頃から、アマ竜王戦の各県予選が始まり、それが終わればアマ名人戦の各県予選と、この時期アマチュア強豪は大忙しです。さてアマ竜王戦の各県予選は九州・沖繩・山口では既に終了、あとは6月末の全国大会を待つばかりです。代表となった選手の皆さんの奮戦に期待したいところです。さて昨年の優勝は大分県代表の早咲誠和さん、当然今回も連覇を目指して調整は万全のようです、ぜひとも連続の栄冠を手にしてほしいですね。ところで昨年の本ブログで、優勝時の戦いぶりを早咲さんの弟子の山崎由太郎さん(大5年:大分市出身)の熱筆で皆さんに披露すると書いて、山崎さんからも予選リーグから決勝までの観戦記を早くにいただいて、あとは掲載するばかりとなっていたのですが、棋楽庵の都合で今日まで延びてしまいました。全くもって山崎氏には申し訳ないことをしてしまい、本ブログで改めておわびします。おそまきながら全国大会が始まる迄に全局掲載しますので、皆さんご笑読ください。なお山崎氏さんは今年も絶好調で、5月のレーティング選手権で4位、また先日はアマチュア竜王戦で2年連続の広島県代表と、一段と強くなっています。アマ竜王戦の全国大会では旋風を巻き起こしてくれるでしょう . . . 本文を読む
今年の「うきは王将戦」A級は、大分から早咲誠和アマ竜王が参加、当然のごとく優勝を決めてしまいました。6月末のアマチュア竜王戦全国大会連覇に向けて実戦の積み重ねと見ました。さて、その早咲さんに決勝で破れ昨年に続いての優勝はならなかったものの、福岡県将棋界シニアの雄若山征洋さんの充実ぶりも目につきました。準決勝では福岡県屈指の強豪中村清志さんに勝ったのは実力の証明といえます。B級は小学校3年の中村悠聖くんが参加者56人の大激戦クラスで優勝しました。これは楽しみな若手が出てきました。一気にA級に駆け上がってください。また小学生の部の優勝は石松大明くんでした。なおA級優勝の早咲さんからはたくさんの写真提供がありました。感謝感謝です . . . 本文を読む
九州・沖縄・山口のアマチュア竜王戦県大会で最大の激戦区、福岡県の代表は下平雅之さんが獲得しました。強豪揃いの中で8回目の代表はお見事というしかありません。棋譜は後日公開予定です . . . 本文を読む