午睡のあと

肩の力を抜いて、ゆるゆると

ドイツのコーヒーフィルター

2010年07月21日 | 食・料理・食べ歩き
コーヒーフィルターがなくなりそうだったので(我家では、コーヒーはドリップして淹れてます)、
某100円ショップへ行った時に、ついでに購入しようと、2~3人用のフィルターを探したところ、
種類が豊富で4種類くらいありました。
しかしながら、やはりどれもMADE IN 中国 or 韓国。
別にいいんだけど~・・・と目を上げていくと、何とMADE IN ドイツのが!
初めて見たー!!

しかも、一番量が多い。
白い(漂白されている)。
紙がしっかりしている。

なによりも、何となく信用できそう・・・。

ということで、購入決定。

・・・・・・・

使い始めてしばらく。
何となくコーヒーを淹れるのに時間がかかるな~とは思っていたのです。
ただ、ある日、旦那Sから確定的な一言が。

「このフィルター、なんかコーヒー落ちるの遅くない?!」

だよね!!
私の勘違いじゃなかったよね??(笑)

MADE IN ドイツだけに、頑固職人さんが作ったからでしょうか?
何となく・・・本当に何となく、紙質が日本の物よりも目が詰まっているような・・・
まぁ、しっかりとしているような?

コーヒーの味の違いは良く分からないのですが、コーヒーにとって、どちらがよりいいのか?

不思議な体験です(「何となく」が多くてすみません)。