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2008年1月8日（火）
《cat has nine tails》
猫は、シッポが九つに分かれて、化けてでる？
つまり猫又？
いや、猫又はシッポが2つに分かれるんだったかなo(-_-;*) …
う～む・・・
語源や由来はさておき----
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猫は9つのシッポ（命）を持っていて
生きてる間にあった危機一髪の時に
ひとつずつシッポを命の身代わりにしている。
若い頃から、色々疾患持ちだったなちが
16歳まで綱渡りながらも元気だったのは
命の危機にシッポを削って脱し、長生きしてきたのかなぁ。
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なちが天国へ旅立ってからそう思った事がある。
特に悩んだ胃腸疾患は血便や嘔吐など
精密検査でも原因が分からず
大病を発症してても不思議ぢゃない症状なのに
本人はとても元気だった。
最後の細胞診では、胃腸ではなく
腎臓疾患の疑いが濃かったけど
闘病らしき闘病ってほとんどなかったものなぁ。
網膜剥離を起こす程の状態になっても
ご飯も食べて、遊んで、ちっち＆うんちょすも良好。
多分最後のシッポだったんだろうな。
あと1つシッポが残ってたら、20歳まで頑張れてたかも
語源を知りたくなってネットで調べてみた。
《cat has nine lives》
”tails”ではなかったです
でもまぁ、9つの命があるってのは、ことわざの方も
私の思い込みの方も似たような意味かな←無理矢理？
命のシッポを削って？長生きしたぴ～ちとなちのシッポです。
手のひらにおさまる短いサイズだけど、それなりに表情豊か
シッポを振るのは機嫌が悪い時、、、
なんて一説もあるけど2人ともご機嫌な時にピコピコ振り
シッポで返事したり、触られるのも大好き。
なちは、一方向に180度折り曲げられる面白いシッポです。
母猫も他の3きょうだいも長～いシッポだったのですが
なぜか2人は短いシッポ。
胎盤の中で遠慮して、隅っこにいて
シッポがむぎゅ～ってなってたのかな(^-^)
