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2012年4月17日(火)
銀の下腹部の傷は推定
完治1週間程度の予定が3週間目に突入。
ふ~む、どうも治りが遅いなぁ。。。
カラーもしてるのにっと心配しつつ軟膏を塗り塗り。
薬を塗ると気になるのか、しきりに舐めようとする。
下腹部なので、舐めようと頭を下げると
カラーが邪魔して舐めれず
結構なストレスになってるだろうと思う
そんな銀を見ていた時・・・
げげっ
げげげげっ
おぃぃぃぃぃ~~~っっっ
傷、舐めとる~っっっ
座った状態でカラーのフチが腿と、お腹の間でとまり
お肉が固定されると傷が逃げなくなって舐めれるのだ!
普段は舐めるのを諦めるけど
薬塗りたてでめっちゃ舐めたい時は必死だもんね~
治りが遅かったのはこれが原因だったのか?!
まさか届いてたとは・・・
恐るべし軟体動物
狙って出来るもんでもないけど
どうもカラーを固定するように狙ってる気もするので
急遽大きめのカラーを装着。
先代ぴ~ちが入院中に使ってたブルーの定番カラー。
ケージの中で外そうとしたのか
フチに沢山の爪跡のような穴があいてて
見るたび胸が痛むのだ。
丈夫だけど、デカイ!重い!77g!
そして、今使ってるのが下の写真の
アニマルネッカーソフトエッジcatサイズ。
写真のチョイス間違ってるだろって(^▽^;)
透明で視界良好、それなりに丈夫でブルーより軽い51g!
下の写真の黄色いイラスト入りは
先代ぴ~ちの闘病用に猫友に貰ったカラー
硬いけど薄くて、へにゃ~っと変形するので
割と柔軟に生活に適応できるかな。
色付きなので、視界が遮られるけど、何より軽い35g!!
ソフトエッジよりカラーの幅があり
傷に届かないので留守時に装着してます。
逆光で銀が暗い!
窓際ではパールが光合成中で、猫地蔵のようです。
ぴ~ちの闘病時代の色んな想いがいっぱい詰まってて
ブルーと黄色のカラーは
どうにも捨てられなくて保管してたのだが
時を経て、また愛猫の為に役立つとは。。。
頑張った自慢のぴ~ちの頑張りパワーが
銀にも伝わりますように。
ところで、ドーナツタイプや浮き輪タイプは知ってたけど
ムチウチの時の首サポーターみたいなカラーとかあるんだね~
銀の傍について、常に下腹部付近に手を添え
(ウザって思ってるだろうな)
完全監視付きでカラーを外すと
丁寧に丁寧にグルーミングをする。
最近は遊びに誘ってもグルーミング優先。
猫にとっての毛づくろいはホント大切なんだなぁ。
いつの間にかパールもやってきて
互いにグルーミングし
30分も経った頃、眠りそうになった。
こういう状況で、カラーを付けるのは辛かったけど
下僕も睡魔がピークで、ごめんなぁっと