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2016年7月30日（土） 
先代からの主治医A先生がご病気でダウン中なので
最寄の獣医B先生のところへ検診に行ってきた。
以前、膀胱炎になった銀が少しお世話になったけど
もしこのままA先生が復帰出来なかったら
B先生が主治医になるかもしれないのだ。
肝臓の数値が高いので定期的に血液検査を受けてます。
薬も飲んでるけど、一応無症状で過ごしてる銀パール
今回も肝臓数値が引っかかるのは承知だったんだけど
まさかまさかのクレアチニン上昇・・・orz
猫飼いにとって愛猫の加齢とともに避けられなくなる
最も恐れる数値ではなかろうか？
腎不全の予兆ともとれるクレアチニン。
数値で確認出来る頃には
すでに腎臓の機能が悪くなってしまってるという。
平均値0.8～1.8の数値
銀 2.2
パール 2.2
食べるものや環境が同じとは言え
数値も悪くなるタイミングも一緒とは・・・
これまでの猫飼い生活の中で腎不全と関わってきたこともあり、
多くの下僕さんは持ってないであろう尿比重検査器を所有し
尿検査紙や、尿の異変に気付きやすいよう日々気をつけてきた。
2週間後にまた再検査して、数値が下がってなければ
腎臓治療開始しましょうかって話をされた。
検査後、数回の自宅での尿測定は相変わらず
腎不全の兆候のない高い数値。
CRE以外はだいたいいつもの数値だから
まだお先真っ暗～って意識はなく
とりあえず再検査の結果待ち。
数値の変動は毎回あるので、次回下がってるといいな。
下僕の心配を知る由もなく
仲良く絡まって眠る2人
枕にしたり、されたり。。。
黒い塊と化してる銀がどうなってんのか一瞬分かりませんが
ピッタリ鼻こっつんこして寝てます
七夕に7歳を迎えた銀パール
これからもまだまだ元気で長生きしてもらわなくちゃ。
今日も元気でありがとう
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