初めましての方に【welcome】で登場人物のナビゲーションしてます
2011年3月20日(日)
震災後も相変わらず、未解決のトラブルや
新たな被害が報告される毎日です
大阪からは少し距離があるものの
知人もおり、心配が尽きません。
まだ銀パールと出会う前
新しく迎える猫は2人と決めていた。
1人っ子は最初から考えておらず
2人より、3人の方が幸せも多くなるけど
いざという時、自分で守れる頭数が2人が限界だと思ったから。
とは言え、もしも銀パールが仲良し3きょうだいだったら
3人迎えてたかもね。
火事場の馬鹿力で3人守れてたかも・・・
もしもの時に2人を詰め込んで逃げるバッグも購入済み。
この写真を撮った時より、かなりオデブになってますが
緊急時には肩からかついで逃げます
大きな震災時には、ペットレスキューが行われることが多いけれど
今回も被災ペット救済に向け、あちこちで活動が始まっています
「緊急災害時動物救護本部(日本動物愛護協会)」もそんな団体の1つです。
阪神大震災の時に、緊急災害時の動物支援本部として
政府仲介で設立されたそうです。
動物対象の団体に寄付すれば
100%動物救済の為に使われるだろうから
無事に飼い主さんの元に戻れますように・・と祈りを込めて募金した。
ペットは家族同然だもの。
離れ離れになったらどんなに胸が痛むだろう・・・
銀もパールも、健康面で心配事抱えてて
変なモノ食べちゃう癖があるアンタ達みたいに手のかかるにゃんこ
私以外に面倒みてくれる人はそうそう居ないんだから
恐い事が起こってパニックになっても
私の傍を離れちゃダメだぞ!!
今回の地震で被災ペットとの再会シーンの
取材VTRを一度だけ観たけれど
自力で助かって、飼い主さんの元に戻れたのは
運が良かったとしか言えないだろうな
想定外の巨大地震と大津波は
人だけでなく、多くの家畜やペット達も襲った。
人の救援が続く中、動物救済活動も気になります。
合計体重9.3kg・・・う~むむむ・・・ ↑ コレ ↑ を担いで逃げるのか・・・
猫用の災害非常袋が発売されてますが、現実問題、動物より人優先で
震災の体験談を聞くと、持ち出すフードも多ければ多い程、良い感じです。
何より、災害時には、ペットがパニックになり、連れ出せない場合も多いそうだ。
下僕はへタレなので、しっかりしなきゃな
ところで、3月10日の朝の事。
鏡を見ると右目の白目部分が赤くなっていた。
思わず鏡を二度見。
なんぢゃこりゃ~~~
充血とかそんなレベルぢゃなく
明らかに出血した赤で白目が赤いのだ!
大事な神経が集まってる場所だし
大病の前触れなのかも・・・と不安を抱き
朝1番で病院へ行くと、ほっとけば治るよと言われ、一安心。
病名は忘れちゃったけど
打ったり、擦ったりしなくても、急になる場合があり
多くが心配なく、目薬や治療も必要無いらしい。
眼が赤くなってるのを見た時、もしかしたら重症なのでは・・・
っと凄く恐かったんだけど、
出血したのが銀パールでなくて、自分で良かったと思った。
モデルのパール嬢で説明しますと、青い部分が赤くなったのですよ。
どえらい事態です。
んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん
(只今、銀が乱入して、入力しました)
先代なち(↑写真↑)が、突然網膜剥離を起こした時
痛いのかどうかも分からず、原因究明の為に色々な検査をした。
もしも突然、銀パールの眼が出血なんてしたら
眼以外に辛い所があるのかどうかも分からず
自分の事以上に不安や恐怖を感じただろう。
なにはともあれ、現在は通常の充血程度まで回復いたしました
ところで、震災後、千葉に居る姉に安否確認の電話が繋がった時に
同じ日に眼の内出血を起こしていたことが発覚。
姉は左目だったのだけど
病院でも私とまったく同じ診断と説明を受けたそうでビックリ。
双子の姉妹って訳ぢゃないんだけど
凄い偶然に思わず笑ってしまった
いつも血液検査で引っかかる項目など
色々心配が多い銀パールなのだけど
先日動物病院へ行った時、先生から
「ちょっと肩の力を抜いた方がいいよ」っと言われた。
色々心配し過ぎなのかもしれないけど
大事な大事な銀パールなんだもん